hara-potter2014-01-12


今日は、F−101の機首すげ替えの続きから・・・
 
で、先にエアブレーキを胴体に接着してしまうことに・・・
キットのエアブレーキ、開いた状態にしか組めない仕様ですが、エアブレーキの形が実機と違うので、できるだけ目立たせたくない(~_~;)
なので、ブレーキパーツ内側を削って閉めた状態に組むことにします。

先に左側面のエアブレーキを接着しちゃったら、微妙にブレーキが小さい。
まあ、左は許せる範囲としても、右側は更に小さいような・・・(~_~;)
なので、プラ板を足して少し増面積・・・
 

接着は、ゼリー状瞬着を使用。
 

面一になるよう、マスキングテープで調整。
  
で、これで済ますつもりだったんだけど・・・・・・上辺が後端に向かって跳ね上がってるのが気になる(~_~;)
 

なので、筋彫りを追加して・・・


余分なパネルラインを瞬着で埋めることに・・・
これでも、未だ微妙に位置とか形状は実機と違うけど、元ほどは気にならないように・・・・・・なったかな?(~_~;)
どうせ形状変更するなら前辺の凸部ももう少し前後に細長く見えるように加工した方が良かったかもしれないけど、今回はこの辺でお茶を濁すことに・・・
 
 

瞬着硬化待ちの間に、主翼のインテークリップ整形。
キットのパーツに欠けがあった部分はプラ板を足しておいたので、これをサンディングして形を整えておきました。
 
 

出来上がった主翼を胴体と擦り合わせして仮組。
マッチのB型からコンバートしたレドームもプラ用接着剤と瞬着を使ってガッチリ機首に接着しておきました(^0^)