航製暦.140130

hara-potter2014-01-30


今日は、デカール作りの続きから・・・ではなく、仕切り直し(~_~;)
前に作ってたデータ、試し印刷すると印刷サイズが全然合わない(~_~;)
試しに加工前のスキャニングしただけのデータを印刷すると・・・・・・また違ったサイズに印刷される(~_~;)
う〜ん、どうやらPCの印刷ソフトが勝手に印刷サイズを調整しちゃうみたいですね(~_~;)
なので、もう一度ウィリアムブラザースのデカールをスキャニングサイズA4で撮り直し、これをA4で印刷すれば元データと同じサイズに印刷されると思いきや・・・・・・なぜか、ほぼ半分のサイズで印刷される(~_~;)
まあ、考え方変えたら32のデカールが72サイズに調整されたとも言えるかも?(~_~;)
多少のサイズの狂いは印刷の時の拡大縮小印刷で対応できるので、A4版でスキャニングしたデータから、もう一度デカール版下を作り直すことに・・・(~_~;)
 
で、取り込んだデータを家のPCで加工しようとすると・・・・・・なぜか版下の絵が表示されない(~_~;)
レイヤー画面には表示されているのに何故か加工用の画面には取り込んだはずのデカールの絵が出てこない(~_~;)
事務所のPCだとちゃんと表示されるし、画像の加工もできる・・・
で、家のPCと事務所のPCでの違いは・・・・・・お絵かきソフトのバージョンが違う。
家にインストールしたものはVer.6。でも事務所のPCは古すぎてVer.6が対応していなかったのでVer.4をインストール。
そう言えば、ソフト製作者がVer.5からは別ソフトと考えてくださいって書いてあったので・・・
家のPCからVer.6をアンインストールしてVer.4を再インストール。すると・・・・・・使えるじゃん♪
しかもVer.4の方がアイコンも少なく、機能も少ない(?)分使いやすい・・・・・・と言うか、判りやすい。
元々版下データを元に色塗りするだけなのでVer.4で十分というか、向いてるというか・・・
しかも動きもこっちの方が軽いようだし。
 
で、とりあえず白と黒のデータを一つのファイルで作る。

最終的には各色黒ベタで版下作るので、判りやすい色分け程度で白と黒の版下を作る・・・・って、U.S.S.MACONの文字の黒部分とU.S.NAVYの黒部分の色分けが違ってた(~_~;)
本当なら黒く印刷する部分のデータは青、白く印刷する部分は赤と言う風に統一している方が判りやすいんだけど(~_~;)
 
で、作ったデータに名前を付けて一度保存し・・・

そのデータを元に白と黒の版下をそれぞれ色ごとに作る。
 

で、A4のコピー用紙に適当な色を付けて試し印刷。
サイズは、微調整して107%の拡大印刷でOK。
画像では、白部分をシアン、黒部部分をマゼンタで印刷してみたもの。
あとは、このデータを実際にクリアデカールに印刷するだけですが・・・・・・
 
 
 
 
クリアデカールを持って来るの忘れた(ーー;)