今日から新しいキットの製作に入ります♪
次のお題は、今年の展示会テーマ「アメリカン・ファイターズ」の穴になってたボーイングのP−12E。
キットは、ネット通販やオークションでも探したんだけど・・・・・・高いオークションしか見つけられんかった(~_~;)
でも幸い持ってるかもしれないと仰ってたW御大のコレクションから無事サルベージされ、昨日の例会で頂いてきました♪
で、早速製作に入りますが・・・・・
その前に忘れてたヴードゥーのアンテナを作っときましょう(~_~;)
パーツ自体はレジン製で用意されていますが、このパーツを整形するより作り直した方が早いのでプラ板と真鍮線で製作。
機首下面に接着し、銀で塗装すれば初代ヴードゥー完成♪
で、ここからが本題(笑)
とりあえず胴体だけは昨日のうちに組み立てて溶きパテ塗布&乾燥までは終わっているので、今日はそのサンディングから。
で、サンディング終了後垂直尾翼を接着。
垂直尾翼の後縁は薄く成形されていますが、ところどころバリ状のものがでてたりするので薄くするような感じでサンディングしておきます。
主翼後縁は上下とも後縁が厚い(特に下翼)ので、サンディングで薄く仕上げておきます。
水平尾翼は垂直尾翼と同じような感じなので、同じように軽くサンディングして終了。
で、下翼を胴体に仮組すると・・・・・・少し隙間ができる。
なので、パテが必要かとも思いましたが、左右1枚もので成形された下翼の方を真ん中からカットして、左右別々に胴体に接着。
こうすれば鋸目で短くなった分、胴体との隙間もなくなりました。
ちなみに胴体下面に現れる下翼のカットラインは、燃タンを接着すれば、綺麗にカバーされて見えなくなるので、そのままでOK♪
次は脚周りの接着。
脚柱関係は取り付けがファジーなので歪まないよう注意しながらの接着。
普通のプラ用接着剤で接着し、歪があれば修正。姿勢チェック。
最終的にOKなら各接着部に瞬着を流し込んで完全に固定しておきます。
で、今日は小物類の整形をして時間切れ。
カウリングは左右接着、溶きパテ塗布まで終わらせておいたので、できれば今日中にサンディングをしておきたいですね。
それができれば、明日は下地塗装が出来そうですが・・・