航製暦.140921

hara-potter2014-09-21


今日は、デカール保護のクリアがけから・・・
で、クリアが吹けたら最後に半艶クリアで艶調整。
フィレット部など、ちょっと艶を落とし過ぎたところはほんの少し残った半艶クリアにシンナーを大量投入したものをエアブラシして少し艶を戻しておきました。
トップコートが終わったら、インテーク内側やエンジンナセルのプロペラ取付け部を黒く塗っておきます。
ドイツ機ではよくあることだけど、この機体もナセルとスピンナーに隙間が有って、ここから冷却空気取り入れるようになっているんですよね。
あとは排気管やループアンテナを金属色で塗装して最終組み立てに入ります。
 
先ずはキャノピーの接着ですが、側方窓が別パーツになっているので組みにくい(~_~;)
キャノピーが接着できたら回転銃座ですが、こちらははめ込むだけでOKでしょう。
で、塗装の邪魔になるので切り飛ばした回転銃座の機銃の銃身は0.8mmの真鍮パイプで再生。この銃身、意外と長い。
で、残った時間でドリーを塗装して今日は時間切れ。
完成まで。あともう少し(^0^)