航製暦.141015

hara-potter2014-10-15


今日は艇体の組み立てから・・・
先ずは・・・昨日塗り忘れてた側方扉内側の塗装から(~_~;)
あとは操縦桿やら計器盤等をクレオスのC40番ジャーマングレーで塗装。
計器盤にはメーターのデカールが用意されていましたが、結構モールドに高さがあったのでデカールを馴染ませる手間考えたら塗った方が早そうなので塗装することに。
先ずは色の乗りををよくするために凸モールドの表面のジャーマングレーをナイフで剥がし、ライトグレーのプラ成形色をむき出しにします。
で、この上から白く塗るつもりでしたが、このままで十分?(~_~;)
結局プラ成形色で済ませることにしました。
あとは操縦桿、計器盤を所定の位置に接着をしておきます。
 
次は、側方の窓を接着していきますが、最初の1枚を仮組すると随分と奥まった感じ(~_~;)
なので、透明パーツのベロ部分をヤスリで盛大に削って擦り合わせ。表面が面一よりも気持ち奥まったぐらいに調整しておきます。
全ての窓がこの調子だとかなり面倒くさそうですが、幸いここまで合わせが悪いのはこの一枚だけ。
あとは2〜3枚が、これよりマシだけど合わせが悪い。数枚はほとんど擦り合わせなしでOK。残りが少し擦り合わせすればOK程度でした。
窓を接着する時は艇体側の木口になる接着面を事前に黒く塗っておきました。
窓を接着できれば、後は艇体左右を接着し、隙間ができないようにマスキングテープで養生しておきます。
 
水平尾翼はヒケがあったので、パテで埋めておきました・・・・・・って、昨日気が付いていたけど、埋めるの忘れてたんですよね(~_~;)
 
カウリングは、エンジンパーツ(と言っても一枚の板)が後付けできるのを確認してから左右を貼り合わせ。
車輪も左右を貼り合わせておきましたが、このパーツ、二つあるダボが微妙に位置が違うらしく位置がぴったり合う向きがあるので注意が必要・・・・・・って、面倒くさいからダボはカットして接着しました。
で、今日はここまでで時間切れ(^0^)