航製暦.141218

hara-potter2014-12-18


今日は、水平尾翼の貼り合せから・・・
中に入れる補強のランナーを少し薄く削って厚み調整。
まだ接着しない状態で水平尾翼上下面を仮組して隙間が出来なけれな、補強のランナーをゼリー状瞬着で下面パーツ内側に接着。更にその上にもゼリー状瞬着を盛っておきます。
で、この状態で水平尾翼上下パーツを普通のプラ用接着剤で接着しておきます。
こうしておけば、ゼリー状瞬着で水平尾翼上下面パーツの内側で補強に入れたランナーの切れっ端が接着され、指で抓んだぐらいでは表面が凹まないだけの強度が確保できます。
で、強度を稼ぐことで前縁の接着面が剥がれて口を開くようなトラブルも防ぐことができます。
 
で、接着したらパーツ接合に溶きパテを塗布しますが・・・・・・水平尾翼後縁を薄く削るとモールドが一部消えそう・・・
なので、筋彫りを深く彫りなおしておきます。
で、このキットのモールド、悪くは無いけど筋彫りの断面が浅いUの字型と言うか半丸型と言うか、スミ入れしてもスミが残りにくそうだし、一部レジンキットのモールドみたいに途切れてたり太さがヨレてたりするので、全て底を浚うような感じで筋彫りを彫りなおしておきました。
 
で、残った時間でコクピットの組み立て。
合いは悪くないけど、ダボ類が全てきついのでその擦り合わせ・・・
で、フロアは後壁のみ接着。計器盤側は仮組み擦り合わせしてOKなら接着せずに塗装に控えます。
シートは一体で整形されているので、バリや返りの処理をしておきます。
で、今日はここまでで時間切れ(^0^)