航製暦.141223

hara-potter2014-12-23


今日は、残っていた方の主翼上下の貼り合せから・・・
先に組んだ左翼の方は、翼端付近の補強が足りなかったのと、後縁付近をもう少し強くしたかったので、それらの対策を含めて、右翼は翼端側にスポンジ一枚追加(実は左翼にも入れるつもりだったのをスポンジを1枚落としていたのを気が付かなかった)、後縁付近は内側にたっぷりゼリー状瞬着盛ってから上下を貼り合わせました。
後縁付近に盛ったゼリー状瞬着は多少上下貼り合わせ時にはみ出してきたので、これは随時ティッシュで拭き取りながら接着。はみ出してこなかった部分も上下貼り合わせ後、後縁側を下にトントンすれば下にたれてきて上下を繋いでくれてるはず・・・
で、既に貼り合わせ済みの左翼の方も翼端のパコパコする部分の中心ぐらいの下面側に3mmの穴を開け、そこから後縁内側に瞬着を流し込み。しばらく後縁を下に立てかけて放置しておきました。
その後、開口した3mmの穴はプラ丸棒で埋めておきます。
残った時間で溶きパテ塗布済みの水平尾翼、フロートをサンディング。
フロート表面には金型の傷らしきモールドがあるので凸部はサンディング、凹部は溶きパテを塗布しておきました。
 
次は艇体の補強。
このキット、デカイ割にはプラが薄目で、しかもプラの材質が柔らかいので、そのまま艇体を組むと側面がパコパコしそう・・・・・・
なので、適当な補強を入れることにしました・・・・・・・って、キット買って帰った時から補強の必要性は感じていたんですけど、すぐには補強の方法が思いつかなかったんですよね(~_~;)
で、結局・・・

キットのランナーを適当に切って内側に貼り付けることに(~_~;)
前後に貼り付けた長いランナーも側面内側にべったり貼り付けるのではなく、前端後端で接着し、途中何か所かをランナーの枝部や艇体内側の押出しピン跡(この押出しピン跡の数が多く、しかもやたら長いピン跡とかも多い)を利用して接着。
これで足りないところはゼリー状瞬着を盛りあげたり・・・

別のランナーで足を付けたりしています。
で、とりあえずこれだけでも大丈夫そうですが、念のため上下の梁になるランナーも何本か仕込んでおきました。
で、今日はコクピット内側を塗装して時間切れ。
コクピットは、正体不明の自家調合のグリーンを使用しました(~_~;)