航製暦.150106

hara-potter2015-01-06


今日は、艇体整形の続きから・・・
昨日瞬着を盛り盛りしたところをサンディングしますが・・・・・・艇体底、真ん中辺りでタレてる?(~_~;)
どうもエッジがタレているだけではなく、ここも原型の削り過ぎで真ん中辺り窪んでいるようなので、瞬着を盛る範囲を広げてかさ上げします。
で、瞬着盛ったら320番の水ペーパーで軽くサンディングして凹み部分に再度瞬着+硬化スプレー。
これを何度か繰り返して十分に瞬着が盛れた状態になったら本格的にペーパー当ててエッジがタレないように気を付けながら面を出します。
で、多少ピンホール(あるいはピンホールの複合体)みたいな窪みが残っているので再度溶きパテを塗布しておきました。
で、他の部分は大体OKなので、やっと真面な番手の600番水ペーパーで表面のペーパー傷をサンディングしておきます。
で、ここで一度垂直尾翼を仮組してチェックすると・・・・・・尾部辺りの胴体左右の断面がちょっと違う?(~_~;)
う〜ん、どうも左側面(前から見て右側)の肩が張り過ぎているような、胴体が捩じれてるような・・・
捩じれだと修正はやっかいなので、あくまで断面が歪んでいるという前提で左側面の肩の部分を削り込んでおきました。
ちなみに艇体にモールドされた垂直尾翼断面のモールド(と言うか土台みたいな部分というか)、明らかに前から見て右側の方が高いけど、垂直尾翼を仮組すると丁度良い塩梅に(~_~;)
 
で、残った時間で尾部の別パーツになってるレードームみたいな膨らみを接着することに・・・
仮組するときつくて入らないのは、膨らみ側のパーツに返りが出ているからかと思ったけど、それだけ削ってもまだキツイ。
なので、もうちょっと擦り合わせが必要<隙間が空くよりは、ありがたい。
ただ、擦り合わせ前に・・・

膨らみ側のパーツに意味不明な凹みがあるので、これを埋めることから(~_~;)
画像では先端付近しか凹んでいないように見えるけど、他にも側面も凹んでいる所が・・・
で、今日はこの凹みを瞬着で埋めたところで時間切れ(~_~;)