航製暦.150325

hara-potter2015-03-25


今日は、フロート支柱接着の続きから・・・
昨日接着したフロートもしっかり固定できているので、あとは安心して作業が進められます。
先ずはX字状の一体成形されてた支柱の後ろ側を接着します。
位置は、前側の支柱を接着した時点で位置決めがほぼできているので、指で少し支柱を浮かせた状態で瞬着を塗布。
で、そのままそっと所定の位置に持って行き硬化スプレーをすれば出来上がり。
更にその後ろの1本状態で成形された支柱も事前にピアノ線を通した支柱を胴体側の穴に差し込み、このままフロート側を瞬着で接着。
硬化スプレーして位置がずれなくなったら胴体側には流し込み系接着剤を流しておきます。
あとは、残った小物の接着。
アンテナ支柱は、キットのパーツを整形して接着。
ピトー菅は・・・・・・キットのパーツを整形するのが面倒くさいのと、若干短く感じたのでピアノ線+真鍮パイプで作ったものを接着しておきました。
で、ここまでできたらデカール付近を中心にクリアでトップコートし、最後は半艶クリアで艶を整えます。
今回は、試作機と言うこともあり、あんまり艶を落とし過ぎないようにしました。
私の場合、ガサガサの艶消しが好みなので、どうも艶を消し過ぎ傾向があるようなので・・・(~_~;)
 

で、クリアトップコートの乾燥待ちの間などで次のキットにも着手しました(^0^)