航製暦.150527

hara-potter2015-05-27


今日は、青/白塗装のリタッチ修正から・・・
で、修正が終わったらいよいよデカール貼り。
いつものなら楽しい作業だし、貼る枚数も少ないから楽勝のはずなんだけど・・・・・・
如何せん、うん十年前の子供の頃に買ったキットなので、デカールが生きているかが心配(~_~;)
最悪は水に漬けただけでバラバラ・・・・・・なんてことも考えられるので、デカール全体にマイクロのデカール保護材を筆で2度塗り。
で、使わないフロートの青のデカールを、垂直尾翼のトリムラインと同等程度の細切りにして、使えるかどうか試し貼りしてみます。
で、どうやらお湯には長い時間付けておかないと糊が溶けないけど、それ以外は問題なさそう。
フィルムの厚みが今どきのものに比べると、かなり分厚く、そして硬いけど垂直尾翼の細いトリムラインを貼るには反って好都合かも?
で、トリムライン貼ったら垂直尾翼のセスナ社のロゴマークデカールを貼ればキットのデカールは終了。
胴体側面の機体コードは四角青地の上に白文字の印刷だったので、白文字のみのデカールを自作。
当初は、この胴体用だけのつもりでしたが・・・・・・機体の方が塗れると主翼にも機体コード入れるのも良いかも?と思いだし、必要な大きさを割り出して拡大印刷版のデカールも作ってみました。
で、色は青か黒が良さそうなので、とりあえず青文字バージョンを作製。
胴体用に作ったものを166%に拡大し、ワープロ用リボンの青を2回重ね印刷したうえにシアンを1回印刷してみました。
これで色のイメージが合わなかったら黒文字も作るつもりでしたが・・・・・・青バージョンだけ善いか(^_^)
で、このデカールも貼ったら、クリアトップコートに備えて乾燥待ち。
その合間にフロート支柱を機体色と同じ白に、プロペラ裏側をジャーマングレーに塗っておきました。
あとはプロペラの表側ですが、こちらはトップコート後にメッキシルバーで塗る予定。

なので、。とりあえずセスナは、ここまで。
 
 
で、残った時間で今年の静岡HSで買って来たエアロベースエッチング製カラス型飛行器の作ることに・・・
インスト通り、エッチングパーツをカッターで切りだし、金ヤスリでゲート処理。
ヤスリをかける時は、パーツを毛抜きで掴んでするとパーツ変形も抑えられて善い感じです。
あとはインスト通りパーツを折り曲げ、組み合わせていくだけ。
意外とストレスもなくサクサク組めるので息抜きにすごく良いかも。
 

で、今日は全体が組み上がったところで時間切れ。
あとはメタルプライマー塗って顔のシールを貼るだけですが、プロペラは捻ってピッチを付けたいですね(^0^)