航製暦.150617

hara-potter2015-06-17


今日は、主翼と胴体の接合部に塗布した溶きパテのサンディングから・・・
と、言っても地道にペーパーを当てていくだけ(~_~;)
主翼フィレットの上面後ろ側には、ちょっと大きめのヒケをパテで埋めておいたので、これもサンディングですが、凸モールドを残したいので凸モールドをマスキングテープで養生してからペーパーを当てていきます。
で、今日は主翼先端下面のパテが残っちゃいましたね(~_~;)
 
で、今日の作業とは直接関係ないけど、とりあえずバリだらけのキャノピー等の窓関係パーツを整形・・・


すると、後席操縦席(って、表現で良いのかな?)の後方窓だけ、妙にパーツが薄い(画像では接着面が斜めに削いであるので実際よりも厚めに見えます)。

これって、ひょっとして開けた状態で作れる?
 

他のキャノピーパーツと比べると、明らかに薄い仕上げになっています。

試しに仮組みすると無理やり裾部分を開けば開状態でも作れそうな気もするけど・・・微妙〜!
仮に強引に接着したら・・・・・・割れなくても天井部分に白いクラックが網目状に入りそうな気配(~_~;)
う〜ん、ここの窓って面白い開き方するから、開状態にできれば魅力的なんですけどねぇ・・・