航製暦.151214

hara-potter2015-12-14


今日は、ミラージュの機首整形から・・・
昨日、機首だけ溶きパテを塗布するのを忘れて整形が出来なかったので・・・(~_~;)
で、昨日は書いてない(・・・って、実際に書いてるのは同じ日なんだけど(~_~;))けど、機首パーツは先にコクピット部とレドーム部を表面に段差が出来ないように接着してから左右を貼り合せます。
すると・・・・・レドームの所で隙間ができるのよね(~_~;)
なので、この部分にはクサビ状に削ったプラペーパーを差し込んで隙間を埋めています。
で昨晩のうちに溶きパテを塗布しておいたので、サンディングして綺麗に均しておきます。
 
昨日組んだ胴体後半を主翼、機首と仮組みすると、結構いける状態になりましたが、未だ胴体後半がほんの少し狭い。
なので、プラ用接着剤で胴体後半と主翼を接着した後、指で強引に広げた状態で主翼と胴体を瞬着で接着しておきました。
これでパテ要らずで主翼と胴体と接着完了。
胴体後半を強引に広げたお蔭で機首パーツとの合いもよくなりましたが・・・・それでも機首パーツの幅がほんの少し広い。
なので、機首側面の台形モールドを深く彫りこんでから機首パーツを接着。この時使う接着剤は、普通のプラ用接着剤を薄めに塗ったあと、上下2か所ぐらいに瞬着をちょっとだけ針で掬って付けた状態で接着して暫く動かないようしっかり抑え込んでおきます。
1分もすれば瞬着が固まって動かなくなるので、そのまま作業が進められます。
で、機首を接着する時、同時にインテークコーンのパーツをプラ用接着剤で接着しておきます。
主翼が胴体にくっ付いたので、各部の段差や隙間をチェック。
レジン製の尻尾は一か所へこみ(部分収縮?)があったので、プラパーツの所をマスキングテープで養生してからパテを盛っておきました。
主翼は、左翼前縁付近に隙間ができたのでプラ板を差し込んで接着。
で、今日は下面にあるバルジとフィンを接着したところで時間切れ。
フィンの真ん中付近が浮き易かったので、マスキングテープで抑え込んでおきました(^0^)


エレボンと垂直尾翼の仮組み。
エレボンは、補強と位置決めを兼ねた真鍮線を埋め込んでおきます。
垂直尾翼は、一応取付け用のダボピンがセットされているので、これでも十分ですが、念のため真鍮線を一本埋め込んでおきました。