航製暦.151215

hara-potter2015-12-15


今日は、昨日盛っておいたミラージュのパテ、サンディングから・・・
で、一通りサンディングが終わったら動翼の接着に入ります。
キットの主翼に別パーツのエレボンを合わせると・・・・・・エレボンの方が少し薄い(~_~;)
なので、そのまま接着すると厚みの差が気になるので、ちょっと垂れ下がった状態で接着・・・・・・って、駐機中も下がってるイメージ無いけど(~_~;)
で、エレボンを下げると、別パーツの可動ヒンジ(で、いいのかな?)の角度も変えないといけないので、これは指で強引に曲げてから接着しました。
残った時間で下面の細かいエアスクープの接着に入ります。
このエアスクープ、選択パーツでもないのに何で別パーツになっているんだろう?と、思ってたらちゃんとトユ型にインテーク、アウトレットが開口されてる。
ただ、成形が薄くできていないのでリップが分厚く、そのまま使うのは苦しいですが・・・
まあ、こういったところにメーカーの愛(と、技術不足・・・)を感じるので、針ヤスリでリップを薄くしてから接着します・・・・・・が、位置が判りにくい(~_~;)
なので、キットインストではなく、カラーの塗装図を参考に接着しますが・・・
 

今日は、二つ接着したところで時間切れ(~_~;)
あと、背中パーツの接合部に若干の隙間があったので、余分なところにパテが付かないようマスキングテープで養生してから溶きパテを塗布しておきました。
 
イタレリのクフィルは、エアインテークのダボ溝を埋めたところをサンディングしただけで終了。
で、左側はダボ溝が埋まりきっていなかったので、改めて溶きパテを塗布しておいました(~_~;)