航製暦.151223

hara-potter2015-12-23


今日は、クフィルのサンドの塗装の続きから・・・
で、サンドの色も付いたら、強制乾燥させてちょっとウェイティング。
その間にミラージュの垂直尾翼のフィンチップなどのグレーと黒をマスキングして塗装していきます。
先ずは、グレーを塗って強制乾燥。
グレー部分をマスキングして黒塗装。黒はC40番ジャーマングレーを使用。
一緒にレドームも塗装しておきます。
で、垂直尾翼後縁付け根のバルジ先端(後方警戒レーダー?)もフィンチップと同じグレーに塗装するようインストでは指示されてるけど・・・・・・ハセのクフィルのインストだとシルバーが指定色。
なので、実機写真を調べると、ちょっと暗めシルバーみたいな金属色ですね。
なので、C8番銀+C28番黒鉄色で塗装。
そろそろクフィルに戻ってサンドのドライブラシに入ります。
基本色で使ったC313番イエローに白を加えたもので2段階ドライブラシを施しておきました。
で、ここまで来てから燃タンの迷彩塗装を塗り忘れていることに気が付きました(~_~;)
F−21のキットには、元々主翼用の燃タンはセットされていないので、流用元のミラージュのインストを参考に・・・・・・って、キットのカラー塗装図には燃タンでていないのね(~_~;)
モノクロのインストを確認する前にキットの箱絵を見ると・・・・・・

迷彩じゃないという以前に、やけに銀色っぽくない?(~_~;)
で、調べてみると、ミラージュ時代は迷彩塗装機の場合、燃タンはクフィルC2みたいな迷彩塗装ではなく下面色のライトブルー単色のものが多いのね(~_~;)
で、改めてキットの箱絵を見ると・・・・・・ライトブルーには、見えないな(~_~;)
で、気が付いたら、燃タンもシルバーに塗っちゃった(~_~;)
まあ、時代的には、ナチュラルメタルの機体と迷彩塗装機とが混在した時代だし、迷彩塗装機にナチュラルメタルの燃タンを装備したイレギュラー状態も在った・・・・・・かもしれない(~_~;)