航製暦.151226

hara-potter2015-12-26


今日からデカール貼りに入ります♪
で、その前に、残っていたクフィルのフィンチップや機首の黒を塗っておきます。
 
デカールはクフィルから貼っていきますが・・・作りたい機体のデカールは入手していないので他からの流用デカールで対応します・・・・・・って、元々、デカールの流用考えて、この塗装を選んだのですが。
で、主翼の識別用の黄/黒の三角は、ハセガワのクフィルの物流用。
当然、主翼の形がクフィル1/C1とクフィルC2では、ドッグツースの有無等が違うので、そのままC2のデカールが合うはずもなく・・・・・ねので足らずの部分はリタッチで対応します。
で、思った以上に整合性がとれない・・・(~_~;)
予想ではドッグツース分だけで対応できると思ったのですが、エアブレーキの位置などと照らしあわすと・・・後縁側ではもう少しデカールを前にずらしたいけど、エアブレーキの位置を考えるともう少し後ろにずらしたいというジレンマに(~_~;)
最終的には、それなりに見える位置に落ち着きましたが、本当ならもう少し動翼との隙間は広いはずですね(~_~;)
それとリタッチした影響か、前縁に沿っての黒帯の幅が少し広く見えるのも・・・・・もう、全ぶ気のせいにしよう(~_~;)
で、エアブレーキの周りの赤ライン等は、同じ主翼を使ったミラージュのキットから流用。
これもハセのデカールが流用できると思ってたんだけど、微妙に大きさが合わない。
丁度、同時進行のRVエアクラフトの使わなかったデカールが、クフィルのものと同タイプだったので、上手く使えました。
ミラージュの塗装選ぶ時は、そこまで考えていなかったのでありがたい偶然ですね。
で、機番はハセのデカールの機番を二組合わせれば数字が揃うので、それを切り貼りで流用。
それ以外のデカールもハセガワのものだけで事足りました。
 
ミラージュのデカールは、キットのものをそのまま使うので特に問題は無し。
あえて問題とするなら・・・・・・デカールの糊が溶けるのが(異常に)早いのでお湯に漬けたら5秒以内に引き上げること!
特にお湯が熱いと一瞬で台紙から剥がれてぐちゃぐちゃになるので注意が必要ですね。
これならお湯を使う必要もないかも?
あと、小さなステンシルは数個が一塊のデカールになってたりすることがあるので、まとめて切り出すと貼る所が違うのに、デカールは1枚になってたりすることが(~_~;)
なので、面倒でも一枚ずつ切り出して貼っていきます。
幸い、デカールそのものは余白も目立たないし、薄くて馴染みもそこそこですね。
で、今日はここまでで時間切れ。
あとはミラージュのステンシルですね(^_^)