航製暦.160108

hara-potter2016-01-08


今日は、ピントのインテークに塗布した溶きパテの拭き取りから・・・
微妙に隙間ができていたインテークに塗布しておいたパテを薄め液を染み込ませた綿棒で拭きとっていきます。
元々の塗布量が少ないので、時間もかからず終了(^_^)
で、主翼を接着する前に水平尾翼を仮組みすると・・・・・・合わない(~_~;)
合わせが悪いとかの問題ではなく、単純に水平尾翼のダボに対して、機体側のダボ穴が浅過ぎですね。
なので、彫りこんでいけばいいのですが、それよりも貫通させて穴にしてしまう方が簡単なので開口することにします。
で、開口ができたら仮組みして・・・・・・合わない(~_~;)
どうやら溝幅も狭すぎたみたいね(~_~;)
なので、仮組みしながら擦り合わせしていきますが・・・・・・左右の尾翼の高さ、揃っているかな?(~_~;)
このままだとダボが短すぎて、仮組みでのチェックもし難いので、水平尾翼にも真鍮線によるカンザシを追加しておきました。
で、チェックすると・・・・・・左右の高さはOKですね♪
・・・・・・って、前後が少しずれてる(~_~;)
なのでカンザシを曲げて調整、仮組み・・・・・・って、何か変(~_~;)
よく見ると、下面側のエレベーターの幅が左右で違う(~_~;)
う〜ん、筋彫りを彫り直す時に歪んだのか、それとも・・・・・・元から?(~_~;)
で、ずれた分は筋彫りの幅を広げて調整(~_~;)
もう一度仮組みして、前後や上下から確認してOKなら接着します。
で、水平尾翼が接着できたら主翼も接着して士の字になりましたね♪
 
次は、バックアイの胴体を整形して、インテークパーツを接着。
インテークパーツは、事前に内側を白く塗装しておきます。
で、整形済みの主翼を接着して十の字に(^_^)
 

胴体下面に付く、小さなインテーク4つはスライド金型を使われて成形されていますが・・・・・・ほんの少しインテークリップがモールドされているだけ。
折角、スライド金型使っているんだった、もうちょっとインテークを凹ませてモールドしてくれてもいいのに・・・
と、何時ものようにピンバイスでザクっておきました。
で、所定の位置に接着しておきますが、このパーツ、ヒケがあるので溶きパテを塗布しておきました。
で、今日はここまでで時間切れ。
う〜ん、バックアイも士の字までもって行けると思ってたんだけどなぁ・・・(~_~;)