航製暦.160119

hara-potter2016-01-19


今日は、間違ってたバックアイの塗装のリタッチから・・・
先ずは、オレンジを塗りつぶすためにクレオスのGXカラーのホワイトにC8番銀を加えたもので下地塗装。
銀を加えるのは隠ぺい力を稼ぐためね。
で、オレンジが塗りつぶせたらC316番特色ホワイト+C62番つや消し白で上塗り。



その後にスミ入れをして完成。
 
 
で、早速次のキットの製作に入ります。
次のお題は、ハセガワのクフィル。
キットはC2/C7仕様ですが、手を加えてC10、C12仕様で作ってみます。
で、先月と今月の例会である程度お手付き済・・・
コクピットは、簡単に塗装しておいて計器盤のデカール等を貼っておきます。
で、一機を残してもう一機は胴体左右貼り合わせ。
同時に主翼上下も接着しておきます。
あと燃タンも接着しておきますが・・・・・・C10/C12の主翼パイロンの燃タン、キットの燃タンよりも大きい。
と、言うかセンタータンクと同じサイズ?
C10は、主翼2本の燃タン。C12はセンターも含めて3本の燃タンを装備する予定なので、センタータンクを5本調達。
キット付属の2本分と以前作ったFー21(クフィルのデカール換えキット)の2本。あと、もう一本足りない分は先日作ったイタレリのクフィル1(キットはF−21)のセンタータンクを流用することにします。
で、これも上下を接着したら、残り一機の胴体の工作に入ります。
 
残り一機は、機首の伸びたC10。
なので、適当な流用パーツを用意します。
今回用意したのは・・・

機首レドームは、先祖帰りのミラージュ3のレドーム(キットはエレール)。
で、レドームコクピットまでの延長部分は、単純な寸胴の円筒形のようなので、太さの合うものと・・・ハセガワ・ファントムの燃タンを用意してみました。
これを1/72の原寸大に調整した側面図と合わせながらパーツをカットしていくと・・・
ハセの燃タン、ほんのちょっと太い(~_~;)
まあ、削っても良いんだけど、他に適当なものが無いかと探すと・・・・・・同じ燃タンだけど成形の違うものが出てきた。
多分、フジミ・ファントムの燃タンだと思うけど、微妙にハセより細い。
なので、これをカットしてレドームと胴体に合わせてみると・・・ほぼピッタリサイズ(^_^)
で、このカットした燃タンをレドームと接着したところで今日は時間切れ。
 

現在の進捗状況。
同時進行でトラペのJ−10も製作していますが、こちらはフェイク塗装の予定です(^_^)