航製暦.160121

hara-potter2016-01-21


今日は、J−10の主翼と胴体の合体から・・・
クフィルの胴体は未だサンディング途中ですが、J−10の方は、昨日のうちに終わっているので、先にこちらを組んでしまうことにします。
先ずは主翼にエレボンなどの動翼を接着・・・・・・と、これが結構ファジーだったりする(~_~;)
で、多少は動翼が動いた状態に出来そうだったので外側の動翼はニュートラル、内側の動翼はほんの少し下がった感じに接着してみたのですが・・・・・・
主翼を胴体に接着すると下げた動翼の隙間から見える胴体の合わせ目が気になる(~_~;)
なので、未だ乾いていない接着剤を利用してほぼニュートラル状態に戻しておきました(~_~;)
インストでは先に接着するよう指示されてたベントラフィンと一緒に成形された胴体下面は、インストを無視して後から接着。
で、この胴体後ろ下面と主翼後縁側の接着がベロなどの無い完全なイモ付状態。
パーツの剃り具合によって段差ができるので、指で扱いたりひねったりしながら面一に調整。
で、その後ノズル部の大穴から内側に瞬着を流し込んで硬化スプレーで位置がずれない様&補強としておきました。
J−10は、とりあえずここまでとしクフィルの胴体サンディングに入ります。
C10の方は、同時に新造した胴体断面もここで調整。
垂直尾翼のフィンチップ部分のパーツ合わせ目に塗布した溶きパテは、凸モールドを傷めないよう塗料の薄め液を染み込ませた綿棒の拭き取り作戦でいきますが・・・・・・C10、C12どちらも一部溶きパテが回っていなくて空洞が顔を出してきた(~_~;)
なので、こちらには再度溶きパテを塗布しておきました。
で、今日は主翼下面にモールドされた機関砲の砲口をピンバイスで開口したところで時間切れ。
主翼を接着するのに少し時間が足りなかった(~_~;)