航製暦.160126

hara-potter2016-01-26


今日は、昨日作った背部レーダーの面取りから・・・
エッジの部分は軽くナイフでカンナがけの要領で削ってから全体をペーパーで整形しておきます。
で、次は垂直尾翼に追加されたセンサーのようなものをランナーから削り出して製作します。
ランナーを削って断面を整え、センサー部の段差も削って表現。
で、形が整ったら必要な厚みでランナーからカットします。

一つ目は、こんな感じ。
で、接着面をヤスリで削って最終的な厚みを調整して、所定位置に接着すると・・・・・・前後長がちょっと短い?(~_~;)
なので、太いランナーを引っ張り出してきて改めて同じ手法で製作。
 

画像上がキットのランナーから作ったもの。
下が太いランナーから作ったものです。
この後、先に作った方は引っぺがして、太いランナーから作ったものに交換しておきました。
次は、機首下面にあるセンサーの製作に入ります。
こっちは、さっき作って没になったランナーの断面を再調整して使用。
 

接着すると、こんな感じ。
真ん中に穴が開いてるのに深い意味はなく、たまたまランナーをカットしたら出てきた空洞です。
 
次はC10の機首ストレーキの工作。
で、今日はストレーキーを接着する溝彫の途中で時間切れ。

筋彫り用のガイドラインとマスキングテープで彫るところマーキング。
前後の端は、0.2φのピンバイスで開口し、筋彫りの要領で最初はカッターの刃で筋入れ。
次は目立てヤスリ。
最後は0.1mmのエッチングソー2枚重ねで溝を彫っていきます。
で、溝を貫通させるつもりはなかったのですが・・・・・・一部プラの厚みの薄いところがあったみたい(~_~;)