航製暦.160127

hara-potter2016-01-27


今日は、クフィルC10のストレーキ取付けの溝彫の続きから・・・
で、左側は一部貫通しちゃったけど、全てを貫通させる必要もないのでほどほどの深さまで彫れたら右も同じように彫っていきます。
左右とも彫れたら・・・・・・ストレーキーを付ける前に機首下面のセンサーの工作の続きにかかります。
昨日接着した基部にセンサー部分を接着しますが・・・
イモ付で良いやって、考えてたけど丁度善いところに穴が出来たので、これをピンバイスで貫通させておきます。
 

で、伸ばしランナーの頭を熱して半球面状のセンサー部とし、根元に残った伸ばしランナーを接着ピンとして利用します。
で、基部はこのセンサー部を頂点にするように削って形を出していきますが・・・・・・センサー部を接着する前の方が整形しやすかったかな?(~_~;)  
2機ともセンサー部ができたら、C10のみストレーキー追加。ストレーキーは、使用済みの磁気カードをカットして接着しておきました。
 

出来上がると、こんな感じ。
 


垂直尾翼のセンサーも最終的な形をヤスリやナイフ、ペーパー等を使って出して、その後に先ほどと同じ先を焼いた伸ばしランナーのセンサー部を接着します。
ちなみに、こちらのセンサー部はイモ付で接着しています。
で、次は垂直尾翼のフィン状のアンテナの工作。
機首ストレーキーと同様、ガイドライン、マスキングテープを貼ってマーキング後、筋彫りの要領で取付け溝を彫っていきます。
で、こちらは溝を貫通させ左右一枚物の磁気カードでブレードアンテナを作ります。
で、今日は1機目のブレードアンテナで時間切れ。
あと、塗装前にセットしないといけない小物はこのブレードアンテナで最後だったっけ?