航製暦.160207

hara-potter2016-02-07


今日からデカール貼りに入ります♪
先ずは、ライオンマーキングのC12からかかりますが・・・・・・
先に面倒くさい主翼の赤ラインを先に2機とも片付けます。
と、いうのものデカールに赤バージョンのラインデカールが2機分、白バージョンのもの1機分、せまい間隔で並べて印刷されているので、2機分纏めての方が切り出しの手間がかからないんですよね。
で、赤ラインが貼れたらライオンマーキングのデカールを貼っていきます。
C12の方を先に貼るのは、別売りのデカールにこの機体その物のデカールが用意されているからですが・・・
このデカールセット、ハイビシのコロンビアのラウンデルが1機分しか用意されていないんですよね。
デカール自体には3機分のハイビシカラーのものが用意されているのに(~_~;)
ちなみにロービシ仕様のものは3機分のカラーリングに対してラウンデルは2機分付属。
あともう一機、カラーズには描かれていないモノクロ版のインストにのみ表示されているのが、今回作ったC10のFAC3044の機体その物なんだけど・・・・・・C10仕様に改修される前の明るいグレーのC7仕様。
で、この時の国籍マークは、何故か青の部分が黒の仕様なんですよね(~_~;)
で、デカールセットには、この機体のためだけに黒仕様のラウンデルが付属しているけど、そのお蔭でか通常の青バージョンのものは1機分しか付属しない。
でも、今作ってるC10のラウンデルは青バージョンの方なので・・・・・・ラウンデルが一組足りない(~_~;)
なので、1機分は自作デカールで対応します。
今回は、版下をウィキペディアの画像から流用。
これだとスキャナーで読み取った版下と違い、余分な余白カットや色の部分の塗り直しなどの手間が要らないので簡単に印刷データが作れます。
今回は、デジタルカラーコピー機(当然、プリンターとしても使える複合機)で白ベタデカールに印刷したものと、クリアデカールに印刷したものを用紙しました。
当然、クリアデカールに印刷したものは隠ぺい力が弱くてそのままでは使えないですが、それは別途MDプリンターで下地用の白ベタ印刷したデカールを用意することで対応します。
白ベタ印刷の版下も先ほどのウィキのデータから余白のみを選択し、選択部分を反転させた後、黒ベタに塗れば出来上がりだから手間はかからないです。
 
MDプリンターの下地デカールとの組み合わせでデジタルコピー版デカールを使うのは初めてなので、万が一の場合に備えて白ベタデカールに印刷したものも用紙しましたが・・・・・・これは必要なかったかもしれませんね(^_^)

で、一通りC12のデカールが貼れたらC10のデカール貼り。
こちらはデカールインストのモノクロ図と実機写真を確認しながらなので、ちょっと余分な手間がかかりますが、それでもマーキング自体が少ないのでほどなく終了。
残った時間でJ−10のデカール貼りに入りますが、こちらはフェイク塗装なので、あまり細かいことは気にしないで進めていきましょう。
で、とりあえず参考にしているクフィルの機体に準じてロービシ版のラウンデルを貼ってみました。


で、今日はここまでで時間切れ。
う〜ん、ロービシ版のラウンデル、やっぱり色味が無いのは寂しいですね(~_~;)