航製暦.160220

hara-potter2016-02-20


今日は、ユーロファイターをメインに進めていきます。
先ずは、筋彫りをした機体表面を軽くサンディング。
胴体上面側のリベットのモールドが浅いので打ち直すか迷いますが・・・・・・リベットは無くてもいいか(~_~;)
で、サンディングが終わったらインテークの塗装。
インテーク内側はグリペンと違って塗り分けが必要になるので、先ずは内側をC316番特色ホワイトで塗装し、強制乾燥後、機体色で塗装。なので、機体色の選定に入りますが・・・・・・キットインストのイタリア仕様機はC311番グレーが指示されてて、イメージと全然違う(~_~;)
どうやらイタリア機の場合、白っぽいのとグレーっぽい塗装とあるみたいですね。
なので、実機写真から塗料を選びますが・・・・・・写真によって結構色味が違うのよね(~_~;)
で、最終的に何かの時の作り置きのC306番グレー+白をチョイス。
これでインテークリップ内側を塗装しますが、インテーク内の仕切り板はマスキング。下側の可変ベーンの部分はフリーハンドで塗り分けました。
あとは、機体内に先付するインテーク内側の目隠し板とエンジンノズル内側を胴体に組み込んだら主翼を接着し、暫く隙間ができないようマスキングテープで縛り上げておきます。
で、その間に貼り合わせて溶きパテを塗布済みだった垂直尾翼のサンディング。
ラダーなどの後縁が厚いので、これは薄く削り込んでおきます。
で、後の塗装の事を考えて、垂直尾翼を後付けにするか先付にするか、ちょっと迷いますが機体色で塗る部分も垂直尾翼側にモールドされているので、先に接着することにします。あとはグリペン同様保険の錘を仕込んでレドームを接着。
細かいエアスクープのパーツなども接着して塗装に備えます・・・・・・って、翼端のECMポッドを組んでおくの忘れてた(~_~;)
なので、ポッドを組んでパーツの接合部に溶きパテを塗布しておきました。
あとは、残ってた燃タンをグリペン分も含めてサンディングして今日は時間切れ。
グリペンの方は、溶きパテ塗布済みだったインテーク周りだけ整形して、キットインストに指示のあるブレードアンテナ取付用の穴を開口しておきました。
このアンテナ位置、キットには全くモールドなどの位置がなく、キットインストに指示された寸法を測って開口しなきゃいけないから面倒くさい(~_~;)