今日は、グリペンの塗装の下拵えに入ります。
先ず、折れそうなので接着していなかった垂直尾翼と機首ピトー菅を接着。
ピトー菅自体を金属線に変えることも考えていたんだけど、プラが柔軟なので、このままでも良いか(~_~;)
あと、脚カバーのゲート処理をして、前脚カバーは一体で成形されたものをモールドに沿って三分割にカットします。
あとはパイロンを用意したら下面の塗装に入れますが・・・・・・これが意外と面倒だった(~_~;)
キットのパイロン、別のタイプとコンパチ仕様の様で、今回の製作では両サイドの膨らみを削り落とすように指示されていますが、これが意外と曲者。
と、いうのもきっちり面を出して削るとモールドも消えちゃうし・・・で、モールドも彫り直す必要が出てきます。
パイロンの数は4つなので、両面で8面・・・・(~_~;)
燃タンを装備するパイロンは、これでOKですが、外側のパイロンにはミサイル用のランチャーが装備されてて・・・これが別パーツ。
なので補強のピアノ線を通して接着します。
ちなみに今回はこの外側のパイロンの右側にだけダミー弾(スモーク弾?)を装備するので、片側だけ補強のピアノ線は貫通させてミサイル側の接着にも使えるようにしてあります。
で、今日はここまでで時間切れ。
結局パイロン2つの整形が残っちゃった(~_~;)