航製暦.160323

hara-potter2016-03-23


今日は、スツーカのキャノピー・マスキングの続きからですが・・・
その前に、間違ってた水平尾翼の塗装を落としておきます(~_~;)
塗装面に薄め液を筆で塗ってその上にティッシュを貼り付け、更にティッシュの上から薄め液を塗って塗装面に貼り付けておきます。
で、そのまま放置してキャノピーマスキングの続きにかかります。
で、一通りマスキングテープによる口の字作戦が終わったら、口の字の内側にマスキングゾルを塗っておきます。
ここまでできた頃には、水平尾翼の塗料が大分剥がれやすくなっているのでティッシュで拭き取り、残った塗料は筆で薄め液を擦り付けるようにして剥がしておきます。
で、水平尾翼の塗料が全て落ちたら改めて白塗装に(~_~;)
前回同様、先ずはクレオスGXカラーのホワイトを下地に、白はC316番特色ホワイト+C62番つや消し白で塗っておきます。
で、この頃にはキャノピーに塗ったマスキングゾルが乾燥しているので塗装に入ります。
で、迷うのがフレームがキャノピー内側に在る部分をどうするか?(~_~;)
キットのパーツ、この内側のフレームもゴツイ凸モールドで成形されているんですよね。
とりあえず今日は全てのフレームをC40番ジャーマングレーに塗って時間切れ。
ライサンダーの方は、クリアトップコートに備えてスパッツ前照灯にマスキングゾルを塗っておきました。
 
で、水平尾翼の塗装を間違えたの・・・

キットインストでは、こう指示されているのよね。
この尾翼の塗り分けは、ハンガリー空軍全て共通だから黄色のわけがない(~_~;)
なので、これは緑の間違い・・・って、思ったのが間違いの始まり(~_~;)
正しい色は、黄の指示の部分が赤。
白は、白で正しい。
で、赤の指示の所は緑が正しい(~_~;)