航製暦.160509

hara-potter2016-05-09


GWは終わったけど、とりあえずミグの方を完成させて、ミーティアは、その後再開することに・・・
 
先ずは、残っていた左翼のヒケの整形から。
サンディングが終わったら胴体に接着してトの字から十の字へ。
水平尾翼は、主翼と違って命一杯後縁が分厚いので、筋彫りを深く彫り直しながら、後縁をガシガシサンディングしていきます。
不思議と胴体とのフィッティングは良いので、接着面のパーティングラインを処理して接着しておきます。
で、塗装前にすることを確認すると・・・・・主翼下面にライトの透明パーツを接着するようになっていますが、部品の厚みが主翼の彫り込みの数倍の厚みがある(~_~;)
事前に厚み調整するより、接着してからガシガシ削った方が早いので、先ずは接着。
径が合うか仮組みすると、直径はピッタリ合いますね。
このキット、部分的には合わせが良かったりするのですが、悪いところはとことん悪いって感じですね。
特に胴体左右の貼り合わせでは、垂直尾翼下のド−サルスパイン部分までが垂直尾翼と一緒に左右1体パーツになっているのですが、この部分が3次元的に全然合わないし(~_~;)
なので、この部分は胴体とドーサルスパインの間、ドーサルスパイン前後の接合部、前側のドーサルスパインの上面の3ヶ所にプラ板を挟んだり接着したりで対応しています。
 
で、主翼下面のライトに話を戻すと・・・・・・ライトパーツ、1個何処かに跳ばしちゃった(~_~;)
で、ジャンク箱から適当なライトパーツを探すと・・・・・・こっちの方が純正部品みたいにジャストフィットでした。
接着の際、ライトの裏には銀色を塗る代わりにハセガワのミラーフィニッシュを貼ってあります。

機首のショックコーンは、後付けできるように、本来の胴体側の接着用ダボ受けの方にプラ板貼って接着用の足を接着済み。
これで後付けできると思っていたんだけど・・・・・機首先端パーツの内径の方が細い(~_~;)

なので、先に接着できるようグリーンに塗装しておきました。
ちなみに塗料は、フェリックストゥーの主翼上面に使ったグリーン。
で、今日はここまでで時間切れ。
これは、さっさと組んでミーティアに戻ろう(^_^)