航製暦.160611

hara-potter2016-06-11


今日は、残っていた小物の組み立てから・・・
で、後付けパーツをリタッチして、軽くスミ入れをしたら完成・・・・・・って、ジェットノズル塗るの忘れてた(~_~;)


で、改めてジェットノズルを自家製焼き鉄色で塗装すれば完成♪
 
で、次はカーモデルに着手♪
モノはJTCCのBMW318i。ドライバーはナンバー1ドライバーのSソーパーではなく、バイエルンの王子様であるプリンツ・レオポルトヴィッテルスバッハ・フォン・バイエルンの仕様で製作。
先日、ほとんどドアパネルなどの筋彫り彫り直しは終わってたので、軽くペーパーでボディー全体をサンディングというか研ぎ出しと言うか・・・
で、ボンネット前端の筋彫りを忘れてたので、ここも筋彫り彫り直し・・・・・してると、ボンネット上面のラインが気になりだした(~_~;)
どうも前端のRが上側に膨らみ過ぎというか、シャープさが無いというか・・・
暫くネットで実車写真とにらめっこして・・・キットのように見えるものもあるけど、やっぱりもう少しボンネット前端が薄い気がする・・・

ので、自己満足(~_~;)
ちなみに塗装の研ぎ出しの時に邪魔になるボンネットのエンブレムやウォッシャー液の吹き出し口等は事前に削り落として、モールドの在った位置には目印の小さな穴をピンバイスで開口しておきました。
ボディー全体の研ぎ出しが終わったら、いよいよ塗装に入ります。
今回、プラ成形色の白に対して白塗装。
なので、そのまま白を吹いても良いのですが、プラ特有の透けが出そうなので、下地にガイアノーツのEXシルバーとクレオスのC97番灰色9号を混ぜたものエアブラシ。
一通り下地が塗装できたら、塗料カップに下地色が少し残ったもにガイアのEXホワイトを足してエアブラシします。
何度かEXホワイトを継ぎ足して全体が白くなったら、EXホワイト2に対してクレオスのGXカラーのホワイト1ぐらいの割合で混ぜたものをエアブラシします。
 
エアブラシの合間にウィンドーガラスの研ぎ出しをします。
透明パーツの研ぎ出しまで必要かな?と、思いつつペーパー当てていくと・・・

左側面の窓ガラス、かなり歪んでいる(~_~;)
歪は裏表の両面に及んでいるようですが、とりあえず外側だけサンディングしておきます。
 


で、今日は、ここまでで時間切れ。
白はもう少し塗り重ねたいですね(^_^)