航製暦.160616

hara-potter2016-06-16


今日からデカール貼りに入ります・・・
で、その前にボンネットのクリアに埃が噛んでいたので、2000番のスポンジヤスリで研磨して埃を落としておきます。
で、いよいよデカール貼りですが、問題は後部のチェッカー模様が上手く貼れるか?
デカールは、いくつかに分割されているので何処から貼るかも問題になりますが・・・今回はトランクグリッドの上面から貼ってイきました。
で、そのまま後部を貼っていったら次は側面へ・・・
最後にルーフへと移りましたが、分割されたチェッカー模様がきっちり合うように微調整が必要。
チェッカーの頂点同士が上手く合ってないとカッコ悪いですから。
で、問題になったのは側面と一体で印刷されたCピラー部分とルーフの突合せ。
最後に貼ったルーフのデカール、片方のCピラー側とだけなら上手く合うのですが左右両方となると、こっちを合わせると反対側に隙間ができるような状態。
なのでCピラー部分で強制的にデカールを少し歪ませて調整。幸いデカールにそこそこの柔軟性があるので、ソフターなどの類を使わなくてもある程度合わせることができます。
で、最後のもう少しで、ピッタリ合う所まできたら、Cピラー付け根辺りのチェッカー模様の透明部分をカットして、皺が拠らないようにして調整しました。
同時にドアノブに重なる部分も透明部分をカットして馴染ませておきました。
タイヤハウス部などで少しデカールが足りない部分がありますが、これは後でリタッチします。
ちなみにタイヤハウスの所はボックスサイドに印刷された完成見本でもデカールが足りていないので、これが正解なんだと思います。
で、今日はチェッカー模様のデカールだけで時間切れ。
一番鬼門のデカールが貼れたので、あとは難しくないでしょう(^_^)