航製暦.160624

hara-potter2016-06-24


結局、昨晩のうちにもう一度クリアを薄く吹いておきました。
クリアの濃度が、普段よりも倍ぐらい薄く希釈したものを使用。
これを表面が湿って光り始めたころまで吹いて、吹きすぎないようにしました。
で、吹付が終わったらすぐに、塗料カップに残ったクリアを更に倍ぐらい希釈して全体をしっかり湿った状態まで吹き付けておきました。
なので、今朝はコンパウンドで磨くところから・・・
コンパウンドは、タミヤの細目を使用し、最後は同社の仕上げ用を使用しました。
この仕上げ用のコンパウンドは、今回初めて使いましたが確かに良い感じで光ってくれますね。
 


で、磨き終るとこんな感じ。
最初に自分がイメージしていたのよりワンランク上の艶が得られた感じですね。
で、画像には写っていないけど(撮るの忘れてた…)、シートは、背面をC21番ミドルストーンに塗った後、クリアイエローで上塗りしてケプラー系カーボン風に・・・・・ならなかった(~_~;)
バスタブ式の室内はシャーシーに接着しておきました。
で、ロールバーのパーツのパーティング処理したところで時間切れ。
このロールバー、未だ仮組みしていないけど、位置は合うんだろうか?
場合によっては、一部を直接ボディー内側に接着した方が良いかも?