航製暦.160708

hara-potter2016-07-08


今日は、インテーク内側のドライブラシから・・・

基本色に使ったクレオス特色のC374番シャロウオーシャンブルーに少し白を加えたものでドライブラシしておきました。
ドライブラシが終わったら内側のマスキングを剥がして、支柱を接着しますが・・・
キットのパーツは、インテーク内にイモ付で接着するように指示されています。
流し込み系の接着剤で接着するには奥まっているし、普通のプラ用接着剤を塗って取付けると塗装済みのインテーク内を汚しそうだし・・・・って、ことで下側の取付け部を外側から貫通させ、同社のF−16のように外から突き刺すように接着することにしました。
この取り付け方ならインテーク内を接着剤で汚すことはありませんが、キットのパーツだと長さが足りないので、支柱は適当なプラロッドから削り出しています。
削り出した支柱をC40番ジャーマングレーで塗装してから仮組み。
仮組みで良い位置に来たら外側から瞬着で接着、固定します。

 
次は溶きパテ塗布済みだったB型のサンディング。
全てサンディングができたら、ストレーキーの形状修正に入ります。


先端方向に向かって、比較的真っ直ぐなラインで、そのまま機首に消えていくような形に削り込みます(画像:向かって左が削り込み後、右が削り込み前)。
平面形がOKなら断面もヤスリ、ナイフ、サンディングペーパーを使って形を整えていきます。
この時、ストレーキ全体もエッジがシャープになるよう削り込んでいます。


で、今日は単座型と複座型の右側が終わり、左側の途中で時間切れ。