航製暦.160724

hara-potter2016-07-24


今日は、爆装の準備から・・・
と、その前に昨日塗ったミサイル、先端の白/青の塗り分けラインを間違っていたので、青を塗り足します(~_~;)
で、メッキ色のバンドが2本あるので、0.4mm幅に切ったミラーフィニッシュを貼り付けておきました。
で、爆弾はGBU−54が指定されているので、1/72サイズの物を探すと・・・・・・アルマホビーのレジンパーツぐらいしか見つからない。しかも、どこも品切れだし(~_~;)
で、GBU−38ならアルマホビーの物も市場在庫が在るようですが・・・・・・GBU−38ならハセガワのウェポンセットにもあるので、そちらを用意しました。
 
GBU−54は、GBU−38にレーザーシーカーを追加したものなので・・・

GBU−38の先端を削り、適当な太さの合うミサイルからシーカー部を移植。
 

腹の所にシーカーのカバーとヒンジで繋がったパーツが在るので、それを伸ばしランナーで再現します。

適当に切った伸ばしランナーの後端位置を合わせてマスキングテープで仮止め。
この状態で先ず後端を流し込み系接着剤で接着。

前端も軽く流し込み系接着剤で接着したら余分をカットします。

仮止め用マスキングテープを剥がして全体を接着します。


出来上がると、こんな感じ。
伸ばしランナーで再現したパーツは、3本のバンドで固定されていますが、このバンドは塗装後に再現することにします。
 

次は、エンジンノズルも塗装してしまいます。
内側は、白く塗装済みだったので、爪楊枝を使って内側の汚れを描き込んでいきます。
使った塗料はスミ入れ用のブラウンとグレー、そしてスミ入れ用と同じぐらいに希釈したタミヤ・エナメルのハルレッドです。
汚れを描き込み、余分は薄め液を染み込ませた面相筆で拭き取り。
失敗したところも拭き取って、もう一度描き込んでいきます。
で、塗っていおる途中で・・・・・中に傷を入れたら描き易くなるんじゃないだろうかと(~_~;)
なので、ジェットノズル内側を削るのに使った丸棒に番手の粗い布ヤスリ(中国製の120番なので、番手以上に粗い傷が付く感じ)を巻き付け、そっとジェットノズルを被せたら少し回転させて中をチェック。
2〜3ど繰り返して良い感じになったら、足らずを爪楊枝で描き足しておきます。

塗り上がりは、こんな感じ。
ウェザリングマスターで、もう少し埃っぽい感じを足しても良さそうですね(^_^)

外側は、自家調合の焼鉄色に塗った後、絞った時にノズルが重なる部分をスミ入れ塗料のブラックとブラウンで描き込んでいきます。
で、最後は余分を面相筆に薄め液を染み込ませて拭き取っていきます。
その後、金属色何色かでドライブラシしておきました。
 
で、いよいよデカール貼りに入ります。
キットのインストを参考に日の丸から貼っていきますが・・・・・・ちょっと違和感(~_~;)
なので、1/48キットのインストを確認すると・・・・・・日の丸位置、違う(~_~;)
なので、デカール番号は1/72キットのインストを、貼る位置は1/48キットのインストを確認しながら貼ることに(~_~;)
で、更に進めていくと・・・・・・胴体に貼る日の丸位置が変(~_~;)
どうもキットにモールドされた編隊灯との位置関係に合わせると日の丸の位置がおかしくなる(~_~;)
で、よくよく1/48キットのインストと比べると・・・・・・編隊灯の位置、間違ってる?(~_~;)
直ぐに1/48キットのモールドと比較すると・・・・・・一目瞭然で間違っていることが判明。
1/48キットを買っておいて良かったわ〜・・・・って、そう言う問題か?(~_~;)
で、日の丸位置の問題はクリアできたけど、編隊灯のデカールは、どうする?
とりあえずキットのモールドに合わせて貼ってみると・・・・・・言わなきゃ判らないレベルか・・・
で、試しにキットのモールドを無視して正しい位置に貼ってみる。
う〜ん、意外とモールドは気にならないですね。
なので、キットのモールドを無視することで解決(^_^)

で、今日はここまで貼ったところで時間切れ。
主翼の細いライン、翼端のランチャーと平行するラインの分がキットには用意されていなかったので、B型作る時に余るデカールで切り貼りしておきました(^_^)