今日は、残ってたコーションのデカール貼りから・・・
で、今回第8SQの黒豹マーク付きで作るんだけど、キットのデカールには付属しない。
何か流用できるもの・・・と、探すと戦競のファントム用別売デカールに使えそうなサイズの物が。
でも、よく見るとなんとなく縁の色が違う(~_~;)
本来明るい黄色の筈なんだけど、何故か山吹色っぽい色になってる<戦競のスペシャルマーキングだから?
まあ、ファントムのデカールが使えるんなら・・・と、別売のデカールを注文しておいたのですが
全然サイズが違った(~_~;)
なので急遽1/144ファントムのデカールを注文したりしていたのですが、どうも間に合うかどうか判らない(~_~;)
で、結局・・・
昨日、帰る前に事務所でデカールを作ってみました。
持って帰ってキットに合わすと、ちょっとサイズが大きい?
どっちにしろ左右反転させた鏡像タイプのマークは作っていなかったので、昨日帰ってからデータを編集して鏡像タイプも印刷用データを作成しておきました。
で、今日はお昼の時間にサイズを調整して印刷しておきました(^_^)
刷り上がったデカールは、こんな感じ。
サイズ(印刷の縮尺率)を変えて3種類刷っておきました。
ちなみに印刷する時は・・・
こんな感じ。
今回は、全てMDプリンターの合成印刷で作成。
下地用の白、黄色、赤、黒の4色分のデータを作り、一色ずつ合成印刷で印刷していきます。
使ったインクは白、イエロー、赤、黒の4色。
赤は純正品以外のインクにマゼンタの識別用ラベルを貼り、プリンターをだまして使っています。
で、今朝の製作は、残っていたコーションのデカール貼りから。
これが終わったら爆弾の塗装に入ります。
下地チェックも兼ねてグレーには塗っていたので、このグレーをマスキングして本体をクレオスのC304番オリーブドラブで塗装。
ドライヤーで強制乾燥させたら、C304番オリーブドラブに白+黄色のクリーム色をほんの少し加えたもので軽くドライブラシをしておきました。
爆弾の後端もオリーブドラブですが、光の当たり具合のせいか、どの写真を見ても本体よりも明るい色に見えるものがほとんどだったので、この後端はドライブラシ用の塗料をフリーハンドで塗っておきました。
ちなみに、この後端の出っ張り、どうもキットの物は長すぎるように感じたので、3分の1ぐらいの長さに削ってあります。
あとはGBU−54のシーカーのカバーをC40番で塗装しておきます。
塗り上がったら、本体にあるメッキ色のバンドを追加します。
ミラーフィニッシュだけでは立体感が無いので、先ずは0.4mm幅のマスキングテープを貼ります(画像奥の物)。
で、このマスキングテープの上に細切りしたミラーフィニッシュを貼り付けます(画像手前の物)。
ついでに先端部のグレーのカバーの様なものを固定しているバンドもミラーフィニッシュで再現します。