航製暦.160730

hara-potter2016-07-30


今日から脚周りの組立てに入ります♪
先ずは胴体に主脚柱を仮組みし脚柱同士の部分だけ接着します。
暫く放置して接着剤が乾燥したら補強を兼ねて接着部に瞬着を流しておきます。
この状態から一度脚柱を機体から取り外し、電気コードからバラした銅線でブレーキパイプを取付けます。


ブレーキパイプを塗装するとこんな感じ。
この後、改めて胴体に接着しますが・・・・・・この組み方だとシリンダーパーツが組みにくい(~_~;)

 

シートの塗装は、座面のみラフベースを大量に混ぜた塗料を使い、表面が荒れた状態にしてみました。
実機のクッション材も吸音材みたいな目の粗い繊維質の物なのですが・・・繊維っぽくならなかったのは失敗か?(~_~;)
シートベルトは安直にファインモールドのナノ・アヴィエーションシリーズのF−16用を使用しました。
ただ、色は米軍仕様と違い明るいグレーの様なので、それらしい色で塗ってあります。
股間部分のエジェクション用のハンドルは適当な細い線材から自作したものを取付けてあります。
あとはシートを機体に接着。
HUDも接着しますが、キットの透明パーツにはハセガワの偏光フィニッシュの「グリーン〜マゼンタ」を貼ってみました。
見る角度によって透明っぽいマゼンタからグリーンまで変わるのが良いですね。

で、同時進行で兵装類などの各ブロックを接着していきます。
ピトー菅は、0.4mmのピアノ線と0.7mmのアルミ管から作ったものを取りてけ、塗装しておきます。
で、今日はここまでで時間切れ。
いよいよ形になってきましたね(^_^)