航製暦.160817

hara-potter2016-08-17


今日は、下面色のドライブラシから・・・
塗料は、基本色に使ったクレオスのC117番RLM76に白を少し加えて1段階目。
この塗料に白を増量して2段階目のドライブラシを施しておきました。
で、下面色が塗れたら主尾翼の上面色の塗装に入ります。
主翼水平尾翼の下面をマスキングテープでマスキング。
主翼フィレット部については、一機はマスキングによる塗り分け。
もう一機は、下面色のRLM76に所々上面色が縁がボケた状態で塗られているようなのマスキングせずにそのまま塗装します。
上面色は、どちらから塗っても良いんだけどとりあえず明るい方のRLM75から。
塗料は、クレオスのC337番グレイッシュブルーを使用。
この頃のドイツ機色って、カラーチップを作らず文字情報で正式カラーを通達したからメーカーごとで解釈が違い・・・結果、同じRLM75や74もメーカーごと色調がバラバラ。
なので、単純にクレオスのRLM75や74使ってもイメージに合わないんですよね(~_~;)
で、かなり以前モデルアート誌のフォッケ作例で紹介されていたのがRLM75=C337番グレイッシュブルー、RLM74=C305番グレーの組み合わせ。
フォッケに関しては、この組み合わせが非常に気に入っているので愛用させてもらっています。
で、今日は1機目を塗りかけたところで時間切れ。
水平尾翼がRLM75単色のフォッケを作るのは初めてだと思う・・・