航製暦.160819

hara-potter2016-08-19


今日は、翼上面色のドライブラシから・・・
なんとなく気分で暗い方のRLM74からドライブラシ。
1段階目は、基本色に使ったC305番グレーに白を加えたものを使用。
2段階目は、この塗料に更に白を増量したものを使用。
で、RLM74のドライブラシが終わったらRLM75も同様に2段階のドライブラシを施しておきました。
ドライブラシが終わったら一度マスキングテープを全て剥がし、次の胴体の迷彩塗装の準備に入ります。
キャノピーをマスキングして塗装に備えますが・・・今回作る2機、1機は角型風防、もう一機は丸く膨らんだガーランドタイプのキャノピーになりますが、キットには角型風防しか付属しないんですよね。何故か(~_~;)
本来、キット表記のA−8やF−8ならガーランドタイプが標準で、角型風防は、どちらかと言えばイレギュラーなタイプだと思うのですが・・・
なので、ガーランドタイプはハセガワのキャノピーを流用。
キャノピーパーツの分割がレベルとは違うので、ハセの方に合わせてレベルのキットの方を削っておきました。
・・・って、角型風防もどちらかと言えばハセのキャノピーを流用する方がベターなんですよね(~_~;)
このキット、今どきと言うか、キットが発売された時期を考えても既に珍しい、キャノピーのフレームが胴体側にモールドされているんですよね。
なので、塗装のマスキングは楽だけど、綺麗に接着することを考えるとリスクが高いです。それに、ちょっと小さいような気もするし・・・(~_~;)
今までは大抵レベルのこのキットを作る時はハセのパーツを流用していたのですが、流石にパーツの在庫(ハセのキット作ったら選択パーツで角型、ガーランドのどちらかが余る)も減ってきたので。
まあ、このキットの欠点は他の所に目立つ所があるから、これぐらい、どうってことないけど・・・

で、今日はキャノピーをマスキングしたところで時間切れ(^_^)