航製暦.161128

hara-potter2016-11-28


今日は、隙間に差込んでおいたメッサー系2機の主翼付け根の整形から・・・
クサビの大まかな不要部分はニッパーでカット。
その後ナイフやヤスリ等を使って削っていきますが・・・・・・アビアの後縁わずかな所が欠けた(~_~;)
なので、欠けた部分に新しいプラ板を瞬着で接着し、改めて削っていくと・・・・・・剥がれた(~_~;)
後から入れたプラ板がポロリと外れたので、またプラ板接着からやり直し(~_~;)
今度は、剥がれない様力を入れる方向を考えながら整形していきます。
で、最後はペーパーを軽く当てて整形しますが・・・・・・他の部分にも微妙に色摩があるので、全体に溶きパテを塗布しておきました。
過給機のインテークも上下を貼り合せて溶きパテを塗布しておきます。
次は、機首下面のオイルクーラーですが・・・
アビアのオイルクーラー・・・

変な形(~_~;)
どうもオイルクーラーの空気取り入れ口が開口されていないいようなので・・・

ピンバイス、目立てヤスリ、ナイフを使って開口しておきました。
で、このインテーク口にメッサーの様な仕切りがあるのか実機画像を確認すると・・・・・・なかった。オイルクーラー自体が(~_~;)
 

キットのインストでは、しっかり接着指示が描かれていますが、これ選択パーツの一つのようですね。
もう一つ、オイルクーラー付けたら干渉するんじゃないかと思ってたパーツの方とどちらかを選択するようですね。
で、メッサー用のオイルクーラーは、内側を黒く塗ったところまで。
アビアの方は、機首のバルジを接着したところで時間切れ。
 
飛燕の方は、元々擦りあわせがきつかったのを調整し、上半角が付くよう接合部を流し込み系接着剤で溶かしながら接着したので、主翼接合部は軽くサンディングするだけでOK。


ラジエーターの前に付くメッシュは、底が抜けていなかったので、裏から削って薄くなったところをナイフで削ってから接着しておきました。
で、今日はここまでで時間切れ。
飛燕は、明日塗装に入れそうですね(^_^)