航製暦.161213

hara-potter2016-12-13


今日は、脚周りの組立てから・・・
先ずは脚柱を接着しますが・・・右脚は、脚柱ダボと主翼側のダボ穴が本当にピッタリで気持ち良いほど角度とかも決まる。
で左脚は・・・ダボがきつくて入らない(~_~;)
なので、軽くナイフでアタリを取って接着します。
ホイールも車軸がきついので、ホイール側のダボ穴をピンバイスで広げてから接着しました。
次は、主脚カバーですが・・・・・・イモ付なんだけど不思議と位置が決まりやすいというか据わりが良いというか・・・
同時進行で塗っておいたコクピットの防弾板を接着しますが・・・ちょっとキャノピーパーツの干渉するので、本来キャノピーフレームと接着する脚の所をカットして、直接胴体側に接着。
で、その上からキャノピーを被せて接着しておきました。
ここまできたらアンテナとかタブとかの小物だけど・・・
機首機銃の銃身が接着しにくい(~_~;)
キットのパーツ構成、実機と同じようにカウリングの弾道口の一番後ろに穴が開いてて、カウリングを外したり被せたりする時に銃身と干渉しない構造が再現されているんだけど・・・・・・お蔭で接着しにくい(~_~;)
で、アビアもメッサーも1本ずつ接着に成功して、1本ずつ内側に銃身を落としちゃった(~_~;)
銃身のお尻に接着剤が付いているから、振り回しても銃身は出て来ず・・・
結局、メッサーの銃身を外してアビアに再接着。
メッサーの方は、真鍮パイプを銃身代わりに接着しておきました。
この接着をするときは・・・

また銃身が内側に落っこちない様、ピアノ線を冶具兼持ち手代わりに使って接着しました。
で、今日はスピンナーを接着して時間切れ。
あとは後付けしたエルロンタブのリタッチとピトー菅をセットして、スミを入れたら完成ですね(^_^)