航製暦.170105

hara-potter2017-01-05


あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いいたしますm(_ _)m
 
・・・って、ことで今日から日誌も再開です。
昨年末は、X−3のクリアトップコートして簡単にスミ入れ。
真っ白な機体ということもあり、スミを入れるとくどくなりそうなので、動翼関係ぐらいだけでスミ入れは済まそうかと思ったんだけど・・・・・・ちょっと、寂しい?
なので、ライトグレーでパネルライン等もスミ入れしておきました。
スミを拭き取ると、スミを入れているのか、いないのか、判りずらいぐらいが丁度良いかな・・・と。
 


で、年内のうちにX−3スティレット完成♪
 
X−3が完成したので、ラファールと同時生産にアニグランドのラビも製作を開始しました。
先ずは、歪んでいた胴体パーツをお湯に漬けて暖めながら指で扱いて修正していきます。
修正ができたら左右を貼り合せて、隙間には瞬着を流し込んでいきます。
その後、溶きパテを塗布してサンディン<当然、溶きパテが乾燥してからね。
胴体パーツができたらインテークを接着しますが・・・
インテークパーツ、筒抜けになっているのよね。
胴体側は、膜状のバリでほぼ埋まっているけど、部分的に穴が開いてたりするので・・・

内側を白とグレーで塗り分けた後、黒く塗ったプラペーパーを貼っておきました。
 

で、胴体に接着するとこんな感じ。
主翼パーツは、平面的と言うか、翼断面が出ていなくて機体側と合わないので、接着してから目の粗いペーパーを使って形を整えてあります。
インテーク、主翼の合わせも整形できたら垂直尾翼ベントラルフィンを接着します。
どっちも合いが悪いので擦りあわせしてから接着しますが、特にベントラルフィンはキットのダボピンを使うと位置が合わないので、ピンを切り落としてからピアノ線を芯に通して接着してあります。
で、それぞれ接合部の隙間を埋めてから溶きパテを塗布。
乾燥後、垂直尾翼の余分な溶きパテは、薄め液を綿棒に染み込ませて拭き取ってあります。
で、ラビは今朝の製作でここまで。
 
ラファールは、昨年作っていたインテーク内側の仕切り板を黒く塗ってから、胴体上下を貼りあわせ。
インテークは内側を白と機体色に塗り分けてから、それぞれ左右を接着します。
で、この出来上がったインテークを胴体に接着するんだけど・・・・・・合いが悪い(~_~;)
擦りあわせして妥協点を見つけて接着したら、後はパテとサンディングで整形しておきます。
 

年末から今朝までで、ここまでできました(^_^)