hara-potter2017-01-13


昨日、サフを吹いたラビの表面をチェックすると・・・・・・今度は、大丈夫そうですね(^_^)
部分的に使い古しのスポンジペーパーを当てたぐらい、あとはラファールの工作に入ります。
早い時点で気が付いていたんだけど・・・ラファールのエンジンノズルの左右に何か突起が在るんですよね。
で、この突起、キットには無いし・・・
デカールのインストの側面図を見ると明らかな突起が・・・
でも、デカールインストの平面図を見ると・・・・・上面図・下面図のどちらにも無い(~_~;)
なので、実機写真を見てみると・・・・・突起の有無は機体ごとに違うみたいですね。
で、今回作ろうとしているタツノオトシゴ・マーキングの機体には突起がある。
キットは、初めに書いたように無い。
これはメーカーの責任じゃなく、違う仕様で作ろうとした私の責任なので適当なパーツから作ってみるとこにしました。
この部分のUPの写真が無いか探したけど見つからず・・・
なので、これの写っている写真を拡大したものをモニターに表示させたり印刷したり・・・
何枚か違う方向からの写真で大体の形が把握できたかな?
下面側前端は機体表面と少し段差が在るように見えるんだけど・・・これが、単なる段差なのかスリット状のインテークなのか・・・
まあ、スミ入れしたら判らないから善いか(~_~;)
で、使うのは3mm角プラ棒。
これを削って主翼後縁の辺りからの膨らみを再現。
後端は、そのプラ角棒を薄く削って、削った所には半丸断面に削ったプラロッドを接着しておきました。
あとは軽くカッターでモールドを入れればOKですね。
胴体側は、作った突起パーツ分を削ってから接着。
最終、上面と外側の面だけペーパーを当てて面一に調整しました。
あとは、主翼下面の動翼操作のフェアリングやセンターパイロンを接着して塗装に入ります。
機体色は、インテークリップ内側やインテークベーンに使った塗料を使いますが・・・・・・ちょっと暗いように感じたので白を加えてみました。
で、今日はここまでで時間切れなんだけど・・・・・・この機体色の調合レシピを控えるのを忘れてた(~_~;)