航製暦.170219

hara-potter2017-02-19


今日は、2機目の垂直尾翼整形から・・・
昨日は番手を320番まで上げて削った改造パーツですが・・・・・それでもなかなか埒が上がらなかったので、今日は180番から。
う〜ん、パーツの段差調整に使うような番手じゃないな(~_~;)
因みに、この180番、何時もは主翼などの後縁を薄く仕上げるのに接着面を削るのに使っているもの。
木片に貼った180番で粗削りしたら、今度は180番を当て木に当ててサンディング。
更に320番を挟んで600番でサンディング。
段差が無くなったら主翼水平尾翼を接着して士の字になりましたね。
元々パーツも少ないので、脚カバー等機体色と一緒に塗装するパーツのゲート処理などができたら塗装に入ります。
先ずはキャノピーをマスキングしてから塗装入り。
塗料はシーマスター作った時のブルーを使用。
で、塗り始めたら・・・・・ん?境界層板が在る?
塗装の資料に用意しておいた側面図を見るとインテーク横に境界層板が追加されているみたいですね。
で、ここまで来てから資料漁って2型と5型の相違を確認(~_~;)
エンジンが変わって機体が伸びた以外にインテークも少し大きくなっているようですね。あとキャノピーも変わってる(~_~;)
インテークや境界層板は、幸い銀色に塗る所なので、塗装は未だこれから・・・
なのでマスキングテープでカットラインをマーキングしてから削って、インテーク口を一回り大きく。
境界層板はエッチング鋸の2枚重ねで主翼前縁に切れ込みを入れ、使い古しの磁気カードで境界層板をセットしておきました。
あと、塗装したら表面処理不良の出てきた垂直板には溶きパテを塗布して今日は時間切れ。
さて、キャノピーが変わっているのは、どうしよう(~_~;)
塗装前なら、塗装で誤魔化せたんだけどね・・・