航製暦.170225

hara-potter2017-02-25


改めてゴールデンドラゴンの実機写真を調べると・・・・・・見つからない(~_~;)
前にモノクロ写真見た覚えがあるんだけど・・・・・・それも見つからない(~_~;)
その代わりにググったらダイキャストモデルの画像が・・・・・・で、おかしいと思ったけど、やっぱり色が違ってた(~_~;)
なので、フィンチップは白に塗り直し。
チップタンクの先端はシルバーグレーで塗り直しておきました。
塗り直しは、マスキングはそのまま、間違って塗った色も剥がさずに、そのまま重ね塗りしました(~_~;)
次は、ブルーテールのレドームの塗装。
こちらクレオスのC97番灰色9号+C316番特色ホワイトに、正体不明のサンドを加えたものに少し赤味が欲しかったので何かの下地塗装に使ったピンクをほんの少し加えてみました。
で、ドライヤーで強制乾燥させたら、基本色に使った既に何だか判らない調合色にC97番灰色9号+C316番特色ホワイトを増量したものでドライブラシしておきました。
ここまできたら、いよいよデカール貼りに入ります。
先ずはゴールデンドラゴンから。
マイクロのインスト通り貼っていきますが、一部位置が怪しい所は資料見ながら修正。
次はブルーテールですが、この機体用のデカールは入手できなかったので、流用デカールや流用デカールの切り貼りなどで対応。
垂直尾翼のHの文字は適当なデカールが見つけられなかったので、予め自作デカールを用意しておきました。
デカールが貼れたら乾燥待ちの間に小物の塗装。
今回、ゴールデンドラゴンは兵装類無し。ブルーテールは爆装にしたかったんだけど・・・・・
ストックに同じ爆弾が6つ無かった(~_~;)
実機写真見てると、爆弾は内側パイロンに2個だけで、あとはロケット弾を装備した写真があったので、その仕様でいくことにしました。
キャノピーは・・・・・・実機はちょっと長くなっているみたいだけど塗装で誤魔化すことに(~_~;)
先日塗ったキャノピーのマスキングを剥がし、フレームを1本追加。
ガラス面の前後長が短くみえないような位置を探しながらマスキングして塗装しておきました。

で、小物の塗装も一通り終わったので・・・・新しいキットに手を付けました。
今度のお題はモノグラムのX−15。
パーツ数も少ないし、プロペラントタンクやロケットブースターを付ける気もないので、ますますシンプルに・・・
なので、サクッと作れそう(^_^)
とりあえず、コクピットとキャノピーを仮組みして確認すると・・・・・・小さな窓からは、ほとんど中は見えない。
なので、あっさりコクピットは省略することに(~_~;)
これで更に工程が減ったので窓だけ接着したら胴体上面にキャノピーパーツを接着し、胴体上下を接着。
これで十の字になりましたね。
水平尾翼は後縁が分厚いので、モールドをマスキングテープで養生してから薄く削っておきました。

で、今日はここまでで時間切れ。
明日は、パンサーのクリアトップコートに入ります。
しかし・・・・・・半分以上未塗装の機体にデカール貼るって変な感じですね(~_~;)