航製暦.170317

hara-potter2017-03-17


今日は、RB−51の主翼水平尾翼の翼端の赤塗装から・・・
赤は、マスキングが面倒くさかったので筆塗り(~_~;)
次は、コンクェスト1のプロペラの塗装に入ります。
昨日、黄色はエアブラシしておいたので、そのマスキングから。
で、マスキングができたら、塗料カップに残っていたRB−51の赤をエアブラシ。
ちょっと色味が違うかな?って、感じたのでクレオスのGXカラーの赤を同量ぐらい継ぎ足したものを更にエアブラシしておきました。
ここまできたら、いよいよデカール貼りに入ります♪
先ずは、貼り易そうなRB−51から。
左翼のバロンの文字を貼り、次は下面の・・・

で、お湯に漬けたらクラックが(~_~;)
とりあえずリキッドフィルムを塗っておいたけど、上手く貼れるかどうか?(~_~;)
念のためコンクェスト1のデカールにもリキッドフィルムを塗ってドライヤーで強制乾燥後、こちらのデカールを先に貼ることにしました。
で、貼ってみると・・・・・・定着が悪いというか落ち着かないというか(~_~;)
定位置にもってきて縁の浮きを綿棒で押さえようとすると、アイススケートの様にツルツル動く(~_~;)
しかも縁は捲れあがって来るし(~_~;)
糊の効きが悪いようなのでタミヤデカール糊を使ってみますが、押さえても直ぐに縁がカールして捲れあがってくる(~_~;)
仕方がないので秘伝のデカール糊を使うことに・・・・・・って、単なるクリアラッカーだけど(~_~;)
リアラッカーの方が速乾性も粘着力もデカール糊よりは強いので、浮いたところにそっとクリアを流し込んで綿棒で抑え込んでいきます。
で、今日はここまで貼れたところで時間切れ。
今までハイプレーンのデカールって良質のイメージだったんだけど・・・・・・今回はたまたま?(~_~;)