航製暦.170409

hara-potter2017-04-09


今日は、デカール保護のクリアトップコートから・・・
で、下面色が銀なので、銀粒子が浮かない様、銀の部分は、表面が湿らない様軽く軽く何回も吹き重ねていきます。
表面が砂吹きっぽくなるけど気にせず続けていき、ある程度のクリア層ができたら少し締めるかな?ぐらいで吹いていくと少しずつ艶が戻ってきます。
更にある程度吹けたら表面に艶が出るまで吹き付けていき、最後に半艶クリアで艶を整えます。
ここまできたら窓のマスキングを剥がし、小物類を塗装しながら順次取付けていきます。
胴体上部の回転銃座には、立ポーズのフィギアを窓の外を覗きこむような位置に接着しておきました。
このフィギア、銃座との位置関係がタイトなので、足先をカットし、直接銃座の隙間に接着してあります。
ビーチングギアを接着したら、機首と尾部の銃座窓も接着・・・・・・しようとしたら、機首の天窓パーツがない(~_~;)
日誌の写真を確認すると・・・・・・早い段階で失っていた?(~_~;)
これは、パーツ請求しなきゃ・・・・・・と、思いながら、単純な形なのでとりあえず手元になるものでフォローしてみる(~_~;)
 
使ったの透明のパッケージケース。
ブリスタータイプじゃなくて、紙箱の透明版みたいなヤツね。
これを適当に切って、丸棒に巻きつけてドライヤーで熱します。
ある程度型が付いたら、必要な分よりも大きめにカットして、手で扱きながら形を整えます。
で、Rの合うところを切り取って、擦り合せ・・・

すると、こんな感じで収まった(^_^)
これなら、このままでも良いかも(~_~;)
で、今日は、この自作天窓を接着したところで時間切れ。
天窓の接着には、部分的に瞬着を点付けを併用しているけど、基本はマルチピットなので、ジャンクパーツでパーツ見つけられたら交換しよう(~_~;)