今日から新しいキットの製作に入ります♪
次のお題は、去年の静岡ＨＳで入手したバロムのイーグルです。
イーグルと言ってもＦ−１５じゃなくて実機のミキシングビルド機、Ｐ−７５イーグルの方ね。
何だかんだと言いながらも、一応アメリカ空軍の正式戦闘機なんですよね。試作・量産合わせても１２機しか作られてないけど(~_~;)
で、先ずはコクピットから組んでいきます。
意外なことにバロムのキットにしたら合いが良い。
シートもちゃんとフロアの所定位置に接着できるダボまで在るし。
で、簡単に塗り分けて、左側の胴体内側の所定のモールドに合わせてフロアを接着してから胴体右側も仮組みすると・・・・・ピッタリ組めるじゃん(＠_＠;)
気を良くして計器盤を・・・・・接着できない(~_~;)
やっぱりバロムだわ・・・と、変に納得して干渉部分を大胆にカットして所定位置に接着。
ここまできたら胴体左右を貼り合せられるんだけど、このままだとコクピットのシート後ろが筒抜けの空っぽなのでプラ板の目隠しを接着します。
キットの左胴体には、如何にもここに板状パーツを接着してくださいと言うモールドがあるので、何回もパーツが在るんじゃないかと探したんだけどね(~_~;)
で、目隠しのプラ板にはＣ４０番ジャーマングレーを塗ってから胴体左右を接着。
一応軽く接着面をサンディングはしておいたけど、本当にこういうところはピッタリ合うんですよね。なので、組んでいてのストレスは少なそう。
次は主翼上下の接着。
後縁の接着面を薄く削ってから接着します。
で、今日はここまでで時間切れ。
このキットは、今年の静岡ＨＳまでに完成させたいですね（＾_＾）
