航製暦.170503

hara-potter2017-05-03


今日は、残っていた脚周り等の小物の組立てから・・・
脚周りは一度仮組みしているので、サクサク組み付けていきます。
で、全てのパーツを接着したら完成ですね♪
 


レアベア。
 

DR−90ネメシス
 

2機を並べると、こんな感じ。
パッと見、同スケールみたいに見えるけど、一回り小さいネメシスの方がスケールは大きいです。
 
 
次は、本格的に

先日頂いたエクストラの製作に入ります♪
デカールは、先週末のお休みにまでの間に印刷用データを作っておいたので、GW中日の月曜火曜の間に印刷しておきました。
レッドブルの文字は、週末作っておいた版下データの解像度が悪かったので、改めてスキャナーで撮りなおしたデータから作り直したので、ちょっと時間がかかりましたが・・・
で、胴体の整形が終わってたので首尾翼から整形していきますが・・・・・・途中で気が付いたけど、キャノピーの形が違う(~_~;)
改めてネットで実機を調べてみると、同じエクストラ300でもキャノピー形状に幾つか種類があるようですね。
なので、今回はキャノピーの前側にある程度ゼリー状瞬着を盛ってから、それを芯にポリパテを盛って成形し直してみました。
この整形が終わったら水平尾翼を接着します。
整形の都合で先に垂直尾翼を接着しちゃったので、水平尾翼は真ん中でカットして、左右分割にします。
カットした中間部分を胴体に差込むように擦りあわせして、角度などが上手く決まったら瞬着で接着します。
接着できたら主翼も仮組みして各部に狂いが無いかチェックし・・・・・て、良かった(~_~;)
そのままだと主翼の上半角が左右で違う(~_~;)
なので、差込みダボの真鍮線を曲げて角度を再調整しておきました。
ちなみに主翼は、未だ少し表面処理不良が残っていたので溶きパテを塗布しておきます。

で、主要パーツの整形が終わったら脚周りとプロペラ・スピンナーの整形。
主脚はスパッツと脚柱とを一体で成形されていますが、この脚柱はあくまで実物大ゲージ程度に考えてくださいとのこと。
確かに整形するのも大変だし、強度的な不安もあるし・・・で、最初はプラ板から作ろうかとも思ったのですが・・・
丁度主脚柱にピッタリサイズの真鍮の帯がねがあったので、これにR付けて使うことにしました。
3Dプリンターで刷りだされたパーツに合わせて帯がねを曲げ、丁度Rの合うところでカットしたものを2本作ります。
この時、機体側は少し長めにカットしておきました。
で、プラなら金属線を埋め込んで接着の芯にするところですが、このサイズの真鍮に金属線埋め込みの穴をザクるのも大変なので、胴体側の下面にほぞを彫って、そこに下から差込むようにして接着しておきました。
差込んだ下面側には瞬着を少し盛っておいて、最後にサンディングで表面を均しています。


で、今日はここまでで時間切れ(^0^)