航製暦.170519

hara-potter2017-05-19


今日は、後付けした小物のリタッチから・・・
メタル製のブレードアンテナには、昨晩のうちにメタルプライマーを塗っておきました。
なので、今日は直接色を筆塗りで塗っていきます。
ピトー菅は先端はピアノ線の地色を活かして無塗装とするとして・・・
ピトー菅の太い部分は銀色が指定されているけど、写真を見ると機体色のブルーが写り込んでいるのか、少し青っぽく見える。
なので、クレオスのC8番銀に機体色のブルーを少し加えたものを塗ってみました。
あと、胴体後部のノズル周りの機体色、一部塗り足りない所があったので、これも追加塗装しておきました。
今回スミ入れは無しで考えているので、これで完成ですが・・・機体色のブルーの部分に油分が付いてたりで、少し汚れていたので、一機は軽くブルーの部分にコンパウンドを掛けてみました。
もう1機の方は、ティッシュで拭き取っただけで終了。





完成写真は、こんな感じ。
 
で、残った時間で本格的にメッサー2機の製作に入ります。
Bf−109は、ラジエーター周りのパーツを組み込んで主翼上下を貼り合せただけ。
しかし、このキットのラジエーターパーツ、主翼パーツに干渉する部分をカットするように指示されているんだけど、何でこんなパーツ構成にしたのか不思議だわ(~_~;)
仮にH型と兼用と考えても・・・そうすると、何でマイナーなH型と兼用にしたかも不思議だし・・・
どうせH型なら新規主翼必用なんだから、そのランナー枠にラジエーターパーツも・・・・・・・って、方が自然だと思うんだけどね。
 
で、Me309の方は、パーツ接合部に塗布済みだった溶きパテをサンディングしますが・・・
胴体表面、モールド周りにかなりうねりが在るのよね(~_~;)
まあ、かなり古い簡イキットだし、仕方がないけど・・・
なので、サンディングに入る前に軽く凹モールドの底を浚ってから、胴体全体を当て木をしたペーパーでサンディングしておきました。

で、今日はここまでで時間切れ。