航製暦.170520

hara-potter2017-05-20


今日は、胴体サンディングの続きから・・・
Bf109は溶きパテ塗布済みの胴体をサンディング。
主翼は・・・合わせも良いから溶きパテ無しで直接サンディングして均しておきました。
機首のボイレを接着して、接合部に溶きパテを塗布して乾燥後に余分を薄め液を染み込ませた綿棒で余分なパテを拭き取っておきます。
で、その乾燥待ちの間にMe309のサンディングに入ります。
Me309は、指でなぞると未だ少し胴体後半、特に垂直尾翼の少し前辺りにうねりが残っていたので、もう一度当て木をしたペーパーで一皮剝いておきました。
で、1枚成形の主翼を胴体に仮組みすると・・・なぜか片翼だけ主翼付け根のコードが主翼の方が長い(~_~;)
翼断面自体が少し尖りすぎなので、仮組みしなながらサンディングで調整しておきました。
あと、主翼の表面にもうねりがあるので当て木をしたペーパーで均し、ヒケの部分には瞬着を盛って再度サンディングしておきました。
迷ったのが309の垂直尾翼で・・・
キットは、左右1枚成形の水平尾翼を挟み込んでから胴体と垂直尾翼を接着するようになっています。
当初は、多少水平尾翼のマスキングが面倒くさくなるけど、その通りに組むつもりでしたが・・・・・・仮組みすると胴体側と垂直尾翼の厚みが違う(~_~;)
なので、あっさり諦めて先に垂直尾翼だけ接着することにします(~_~;)
0.3mmのピアノ線を補強に通して垂直尾翼を接着。
その後垂直尾翼の厚みに合わせて胴体側をサンディングします。
綺麗に面が揃ったら、水平尾翼を左右に分割して仮組み。
この時、左右に分割した水平尾翼には0.3mmのピアノ線を通して接合するようにしておきました。
仮組みでOKなら、これで2機とも主翼を接着できる所まで来ましたね。
で、胴体と主翼を合体させたら十の字♪
過給機のインテークなどを接着したら、機体の塗装に入ります♪
先ずは、下面色から始めますが、塗料はクレオスのC117番RLM76を使用。
塗料乾燥後、基本色で使ったC117番RLM76に白を加えたものでドライブラシ。
その後、黄色に塗る部分をマスキングして塗装。
塗料は下地にC113番RLMイエロー、上塗りにC329番特色イエローを使用。
で、この黄色をマスキングして上面色の塗装に入りますが・・・・・・
今日は、ここまでで時間切れ。
パテや塗料の乾燥待ちの合間にプロペラとスピンナーを塗装しておきました・・・・・・が、109用の白/緑の3分の1の塗り分け、この機体、通常の機体よりも塗り分け位置がずれてたような気がしてきたけど・・・・・・もう手遅れだから、気が付かなかったことにしよう(~_~;)