航製暦.170627

hara-potter2017-06-27


今日は、リアウィング仮組みの続きから・・・
仮組みのダボには、後で抜き易くて精度も高い真鍮線を使いますが、実際に組む時はプラ棒に置き換えるつもり。
アッパーウィングのフラップだけは、元のプラ板の厚みが1mmで、これを翼断面に削ってあるので・・・・・・
0.8mmのダボ穴開けたら、縁が欠けたり、欠けなくても薄皮状態でダボを差し込むと膨れちゃいます。
なので、ここだけは1mmプラ丸棒の表面を削って一回り細くしたプラ棒を瞬着を使って接着しておきます。
瞬着硬化後、表面はペーパーで綺麗に均しておきました。
更に、そのまま組み付けると・・・・・・アッパーウィングのウィング本体とフラップが干渉してフラップの角度が合わない(~_~;)
なので、仮組みと擦りあわせを繰り返してフラップの角度を調整します。
で、今日はウィングの仮組みが出来たところで時間切れ(^_^)