航製暦.170628

hara-potter2017-06-28


今日は、シャーシーの仮組みから・・・
一度シャーシーとボディーをネジを使って組み付け、タイヤをシャーシーにセットしてみます。
フロントの車軸が少し短めな気がするのとリアはスペーサーを噛まさないと車軸が左右にカタカタ動いてタイヤ位置が出ないけど、ボディーとのクリアランスは問題なさそうですね。
次は、塗装に備えて、塗装前に組み付けるパーツを組み付けていきます。
フロントディフューザーの追加フラップは、エッチング製のパーツを折りこんで作るようになっていますが・・・・・・この追加フラップ、無い方が好きなんですよね(~_~;)
ボディーに仮組みすると、これなら接着しなくても両面テープで貼り付けるだけでも大丈夫そうですね。
なので、取付けるかどうかは作りながら決めることにしましょう。
シャーシー側のディフューザー後端の上面に取付け穴に差し込んで接着するように指定されているプレートも瞬着で接着。
この時ディフューザーの天井部分に取付け穴が残っているので、瞬着で埋めておきました。
次は燃料給油口ですが・・・

作ろうとしているのは、マニクールかメキシコ仕様ですが、この2戦、燃料給油口の左右が違うんですね。
 

マニクール仕様は、左サイド。
 

メキシコ仕様は、右サイド。
マニクール仕様は、フロントの追加フラップが在るので・・・・・・メキシコは有無が判らない(~_~;)
なので、ひょっとしたら無いかもしれないのでこちら仕様で組むことにします。
 

燃料給油口は、エッチングパーツを重ねて表現するようになっていますが・・・
小判状のパーツに給油口の丸いエッチングを接着し、ボディーに仮組みして枠のパーツも仮組みすると・・・・・・奥行きが足りない気がする(~_~;)
なので、少しノミ等で深く彫り込んでから、給油口の丸いエッチングを直接ボディーに接着しました。
で、これに枠のエッチングを接着して・・・こんなものかな?
反対側の給油口にはエッチングの蓋を接着しますが、ボディー側が曲面なので、その曲率に合わせてエッチングパーツの蓋も曲げておきます。
ナイフの絵等を使ってカッティングマットの上でゴロゴロ扱いて曲げていきます。
何度か曲率確認の仮組みしながら扱いたら思ったよりすんなり合いましたね。
で、今日はこの蓋を接着したところで時間切れ。
ここまで組んでから、メキシコ仕様を確認すると・・・

フロントディフューザーの追加フラップ、無かった(^_^)