航製暦.170806

hara-potter2017-08-06


今日は、スミ入れから・・・・・・って、これだけだと直ぐに終了〜♪


フィアットG50。
初期型の密閉風防のお蔭で見慣れたG50とは、ちょっと雰囲気が違いますね(^_^)
 


レジアーネRe2005。
 
で、次はちょっと迷ったけど、フライモデルのBf108をチョイス。
当初は、2機生産の予定でしたが、キットが3機分あるのとパーツも少なくて組みやすそうだったので3機同時生産することにしました。
とりあえず大まかなパーツを貼り合せてしまいたいので、胴体左右の貼り合せから。
3機の内1機は戦後フランスで生産されたノール1002仕様で作るので、キットに用意されているレジンパーツに交換します。
このキット、パーツは一通り付属しているようですがインストが不親切で選択パーツの組み合わせ等が一切触れていない(~_~;)
レジンの機首も機首の組み立て図が一枚用意されているだけで、元の機首の何処をカットするのかは一切触れていない・・・・・・どころか、カットする指示さえない(~_~;)
まあ、キットの箱絵側面図を見ればすぐ判るので、それに沿って機首をカットして挿げ替えておきました。
胴体左右を組む際には、先にコクピットを組んで挟み込むようになっていますが、仮組みした感じだと後からでもコクピットを底から接着できそうだったので、後ろの小窓とコクピットの側面だけを先に接着してから胴体左右を貼り合せておきました。
で、接合部には溶きパテを塗布して乾燥待ち。
・・・と、ここから先はクラブ例会での製作。
先ずは脚収納庫を組み付けた主翼上下を貼り合わせ、接合部に溶きパテを塗布。
朝のうちに塗布しておいた溶きパテは、サンディングできるところまで硬化していたので、そのサンディング。
1機は選択パーツのラダーに交換するので、元々の胴体と一体モールドされたラダーを切り落として交換しておきます。

で、今日はここまでで時間切れ。
胴体のサンディング、最後の1本の下面が残っちゃった(~_~;)