航製暦.171007

hara-potter2017-10-07


今日もインダクションボックスの表面処理の続きから・・・
で、サフ吹いたり溶きパテを塗ったりで乾燥待ち時間が・・・(~_~;)
で、その間にシャーシー側にも手を付けました。
エンジンとトランスミッション、Rサスのロアアームだけ接着して、あとは仮組み。
この状態で排気管の取り回しを変更します。
ちなみにエンジンはキットのV6ターボとは、気筒数も排気量も違うDFVエンジンですが・・・どうせカウルで見えないのでそのままルノーターボのエンジンを使用(~_~;)
で、排気管の取り回しが全然違うのでマニホールドの排気管を接着する側を曲がっているところの手前でカット。
排気管も同様に不要部分をカットして、間は太めのランナーをテーパー状に削ったもので繋いで調整しました。

マニホールドは左右を入れ替えて、前後向きを逆にすると丁度いい感じになりました。
キットの排気管周りのパーツが比較的柔らかいホワイトメタルなので、角度調整とかも楽にできたのがありがたいですね。
で、Rサスとカウルを仮組してRホイールを仮組しようとすると・・・・・・サイドポンツーンに激突する(~_~;)
サイドポンツーンの側面版の長さはキットのままなので干渉するはずもなく・・・
しかし、実際には全然長さが合わないわけで・・・
と、カウル内側の意味不明のモールドライン、これってカットライン?(~_~;)
なるほど、ここでカットすればタイヤとも干渉しないし、サイドポンツーンの四角い穴の位置も合うし、カウルの猫背も伸ばす必要がなく・・・・・・今までかなり無駄なことをしてた?(~_~;)
で、サイドポンツーンをカットラインでカットして、猫背も削って、埋めた穴も片側だけ元通り開口し直しておきました(~_~;)
もう片方は、明日ですね(~_~;)